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米
1合
もち麦
大さじ1
牛肉(切り落とし)
80g
舞茸
1/2パック(50g)
しょうゆ
大さじ1+1/3
砂糖、酒
各大さじ1
だし汁
1/2カップ
みそ
大さじ1/2
長芋
150g
卵黄
1個分
長芋のとろみ具合によってみそ汁の量は減らし、その場合は味をみて塩少々でととのえる。
材料・作り方(2人分) ① 鍋に水1+1/2カップ、鶏ガラスープの素小さじ1、長芋の皮約30gを細切りにして入れ、火にかける。煮立ってから1~2分、長芋の皮が透き通るようになるまで煮る。淡口しょうゆ小さじ1を加えて味をととのえる。 ② 卵白1個分を溶いて加え、ざっと混ぜて卵白にふんわりと火を通し、火を止める。 ③ 器に盛り、万能ねぎの小口切り少々を散らし、炒り白ごま少々を指でひねりながら加え、ごま油少々をかける。 とろろ汁でとりおいた長芋の皮にも栄養が含まれているので、残った卵白と合わせてスープに使うのがおすすめ。ゆるいとろみのあるスープが楽しめます。

とろろ汁のだし汁は、冷ましてからとろろに加えるのがポイントです
長芋によって粘りが異なるので、シャバシャバにならないように濃度を調整しましょう(加えるだし汁を減らした場合は、味をみて塩少々でととのえてください)
長芋の皮と残った卵白は、合わせてスープにするのがおすすめ。長芋の粘りでゆるいとろみがつきます
このレシピの先生

大原 千鶴 先生