こどものつぶやき「おくすりちょうだい」を更新しました!
おくすりちょうだい

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

実はわが娘、
先々週から高熱でダウン。肺炎の疑いです。
病気はいろいろ経験してきましたが、
「39度4分」という数字を見たときには
さすがに緊張しました。


そんな娘がつぶやいたのが、この言葉。
「おくすりちょうだい」。
娘は2歳5か月。
急速に言葉を覚えている時期ではありますが、
まさかそんな言葉を
このタイミングで発するようになるとは思いもよらず、
胸にズキンと衝撃が。
「ご飯食べた後にしようね~」と明るくさとしながら
「そんなにつらいのか・・・」と
今までにない危機感を覚えたのでした。


実際、娘はその晩ベッドで
頭に保冷剤をあてられながら
寝苦しそうに横たわり、
視線もだんだんうつろに。
慌てて解熱剤を飲ませました。


その後少しずつ熱も落ち着いてきましたが、
その間、私、土日祝日に加えて、平日も計3日休みを頂き、
2日母に助けられ、なんとか今週出社しました。


ちょっと大げさかもしれませんが、
子どもの命を守るのは親の私の役目。
職場には迷惑をかけ申し訳ない気持ちでいっぱいですが、
できる限り自分で責任を持ちたい。


・・・とは言いながら、
実は看病の傍ら、あらためて病児保育室の登録をしたり、
病児シッターの検索をしたりとオロオロしていたのも事実です。


子どもの病気。
これはやっぱり働く母の永遠の課題。
いろいろ悩みは尽きません。

はじめまして

あこ(コンテンツ事業局)

はじめまして。
コンテンツ事業局のあこと申します。2歳男児のママです。
ブログを通して皆様のお役に立つ情報など、色々と書き込ませて頂きたいと思います。
宜しくお願いします。


初の書き込みは、我が家のおもしろ遺伝の話です。


息子が産まれて以来、夫と私、どちらに似たのかが気になっていたことがあります。
それは足の爪。


私の片足の薬指の爪、少し形が変わっていて、豆のようにコロンと丸いのです。
厄介なのは爪を切る時。
普通の爪きりだと切れないので、この指専用にハサミ型の爪きりを持っています。


この爪は、私の父親からの遺伝です。
子供の頃、気になり父方の祖父の足をみてみたら、祖父も同じ爪をしていました。


祖父は両足、父親も両足。
私は三姉妹なのですが、3人でキレイに分かれました。
私は片足のみ、真ん中の妹はこの爪を引き継がず、一番下は両足。
遺伝子って面白い!


息子の爪もしっかりしてきたので、この間寝ている時にチェックしてみると。
私に似ていました。丸い爪が一つありました。


今まで切るのが大変で、にくたらしかったこの爪。
しかし、祖父の爪が、曾孫にあたる息子に受け継がれていること、また、自分と息子がおそろいであると思うと、何だか素敵な爪に思えてきました!


子供がきっかけで、自分の価値観が180度変わった瞬間でした。
新しい物の見方、感じ方をさせてくれる力が子供にはありますね。
次の発見が何になるのか楽しみです。

くらし「はじめまして」を更新しました!
朝は戦場。

さとえ(ヒルナンデス!デスク)

働く母親にとって、朝は「戦場」ですよね;


私の場合、夜寝る前にタイマーをセットしておいた洗濯物を干し、
自分の身支度を整えて、保育園の準備をし、
簡単な朝ごはんを用意して、子どもたちを起こし、
着替えさせて、ご飯を食べさせて、火の元戸締りを確認して、
ダッシュで保育園へ。


あと30分早く起きれば...とは分かっているのですが、それができない(泣)


中でも最近、一番の難関が「子どもを起こす」こと。


「起きてくださーい」


「起きてー」


「起きなさーい!」


「起きろー!!」


時計を睨みながら、声も言葉も段々荒くなります(笑)


しかし、そんな「戦場」でも、たまには思わずにんまりしてしまうことがあります。
それは、双子の息子が寄り添って寝ていたり、同じ格好で寝ている時。2011112208280000.jpg


今朝も「起きろー!」と言いながら布団をはがしたら
ふたりが同じような格好で寝ていたので、思わずなごんでしまいました^^