子育て、私流★相手の気持ちになって

ななママ(編成局)

小学2年生にもなると友達との関係が確立してきます。

学校への登下校はもちろん、週末公園で遊んだり。

近所のお祭りや町内バーベキュー大会など学校外の行事も誘い合って出かけていきます。

私はたまにしか学校へ行かないこともあり、学校での様子や友達との関係が把握できません。

そんな中、ただひとつ言っているのは「相手の気持ちになって話すのよ」



うちの娘はのんびり屋で、自分の思っていることにも気が付かないタイプ。

感想文などの宿題でも、「思うことはありませんでした」と言い切るほど。


でも、たまに公園に同行し、まわりの子供を見ていると、男の子でも女の子でも感受性の高い子はいます。

「あの子はこんなだ」「私はこう思う」とはっきりした意見が飛び交っています。

第三者的な私の立場からは、この子はこんな気持ちなんだなと手に取るように分かるときも。


「相手の気持ちになって話すのよ」って、すごく難しい注文。

大人になるとさらに難しいかも。

人間関係はこれに尽きるところもあるので、そのことを常に念頭において、

視野を広く持ち、相手を思いやることの出来る人間に育ってくれるといいのですが。