ママモコモ子育てブログ
子育て、わたし流★習い事「続ける」ことに意味がある!はず
2014.06.20 まなぶ
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
5歳になる娘に最近バイオリンを習わせはじめました。
「ピアノは置けないけれど、バイオリンなら部屋に置けるし!」
と思ってはじめてみたわけですが、
4本の弦と、4本の指で押さえるポイントを組み合わせながらきちんと音を出すことは、
頭が柔らかい幼児でも難しいらしく練習は難航しています。

「楽器は毎日触らせないと!」とはよく聞きますが、
振り返れば、親である私自身は、
幼いころから「毎日コツコツ」というのが苦手で、
試験勉強もいつも一夜漬け。計画性ゼロの人生です。
そんな私が、今、自分の子供に対して、
毎日コツコツ「練習しようよ!」と声をかけているというのが
自分でも皮肉というか因果応報というか・・・。
いやいや、それはさておき、そこは私流。
「毎日とは言わないまでも、まあ、2日に1回はね」と、がんばっています。
「ちょっと人より進みが遅くても、10年続ければきっと良いことがあるはず!」
と考えるのは、せわしない毎日への言い訳でしょうか。
娘が大学生くらいの年ごろになったときに、
自宅でちょっとした夕食会を開いて、
そこで簡単な曲を1曲奏でてくれたらステキだなー、などと、
今は5歳の娘が「ギーギー」と鳴らす音を聞きながら、妄想ばかりがふくらんでいます。
練習時間は、できたとしても、ものの5分。
たまにやる気を出して10分。
・・・どちらかというと、
いかに先生に見捨てられないよう頑張るかがポイントになってきそうです・涙。