夏休みの乗り切り方★真夏のお弁当対策

ゆうこ(編成局)

長い夏休みをどう乗り切るか。
ワーキングマザー達はキャンプやらイベントやら、子どものスケジュールを埋めるべく頑張ります。
それは子ども達が楽しく過ごせるように、はもちろんですが一方で自分のためでもあります。それは・・・


お弁当を作りたくないから


朝のモーレツ忙しい時間、さらにお弁当作りが増えるのは本当に負担・・・。
でもやはりどうしても学童に頼らざるを得ないので、お弁当作りも頑張らなくてはなりません。
が、さらに試練が。
真夏⇒弁当⇒腐る⇒食中毒!?
そう、真夏の弁当作りほど危険なものはありません。


というわけで、私が先輩ママたちから受け継いだ「夏のお弁当の秘訣」を大公開!!


1)冷凍ブロッコリー、冷凍枝豆を常備!
お弁当を詰めた最後に、冷凍野菜を投入。すると中から保冷できます。
お弁当が冷めてから入れるのがポイント。そうじゃないとあっという間に溶けてしまうので、効力を発揮しません。


2)「お弁当用シート」を常備!
今は色んな便利グッズが売っています。中でもカラシやらわさびやらの成分が入ってお弁当を腐りにくくするシートは便利。抗菌シート .jpg


3)「保冷剤」を常備!
スーパーなどでもらえる保冷剤。これを10個くらい冷凍庫にキープ。まずはお弁当を冷やすために5~6個使います。
で、ナプキンに包む際、前後や上下に2~3個入れます。
他にもペットボトルにお茶を入れて凍らせて、保冷剤代わりにする技も。ただし、ここで注意すべきは凍らせたペットボトルをタオルで巻く、ということです。でないと、ペットボトルが汗をかいてお弁当箱がびしょびしょになるのでご注意を。
保冷剤.jpg

番外編)夏ならではのお弁当
私の知人はお弁当箱一つ目にゆでたそうめんを山盛りに詰め、もう一つに凍らせた麺つゆを持たせたとのこと。
食べるころにはちょうど冷えた麺つゆになっていて、なかなか好評だったそう。
さらに凄いのはカレーの冷凍!これは冷たくて美味しくなく、大ブーイングだったそうです(笑)。


と色々工夫するのも楽しいものです。お試しくださいませ~!