夏休みの過ごし方★海と犬と

なっちゃん(編成局)

この間、千葉のいとこのお家に遊びに行きました!
本当に心が洗われる空間で、毎回心のデトックスになります。
1.jpg

3.jpg
子供が生まれてからも何度も遊びに行かせてもらってます。
5.jpg

海の突端にある、ビーチハウスなんですが、飼い犬のバニーちゃん(バニラ)と
人生の師であるいとこ夫妻と豊かな時間を過ごしてました。
2.jpg

長男はバニーとひたすらボール投げごっこ。
一方、次男(4歳)はバニーとすっかり仲良しになって、一緒に駆け回ってました!
もう、「ずっとずっと仲良しの友達♪♪♪」という感じで、次男は異常になついてました。

はしゃぎすぎて、バニーが次男に飛びついて、転んでしまった時も
子供同士のけんかのように、
「もういや!!!バニラなんて、だいっっっきらいっっ!!!!!」
「もうぜっこうだし!!!!」

って、本気で怒っていました。

そのふたり(一人と一匹)の様子があまりに可愛くて、ほほえましかったです。
動物も本気の心の友、、
子供も私も、母子共々、海に癒されました。。。。

4.jpg

夏休みの過ごし方★水遊び

保育園に通う年長のお姉ちゃんと年少の弟くんのママ。毎日ドタバタしています。

ちひ(技術統括局)

東京は、今週に入り、突然涼しくなり、「夏」、が遠ざかっていますが、来週はまた暑くなるのでしょうか。

今年、年長のお姉ちゃんが、すご~く成長したのは水遊び。

旅先のプールで、水中ショットを撮るのに燃え、

20140830.jpg

瞬く間に水と仲良しになり、だるま浮きからけのびへと、進化しました。


ベビー(6か月)から3歳まで通ったスイミングでは、なかなか練習の列に加わらず、

まさに水を得た魚のように泳ぎまくるお友達を横目に、

おもちゃのバケツに水を汲むのが唯一の楽しみだったのですが、

ここへきて、大きな変化!


この夏がまさに、絶好のタイミングだったようです♪

夏休みの過ごし方★いざ帰省!ルーツを探る旅

ねこ(事業局)

我が家は私が九州出身、夫が東北出身。
親同士はろくに言葉が通じず、まるで国際結婚のようです(笑)。


そんな我が家の一大行事は子供たちを連れての帰省、長距離大移動!
毎年お盆とお正月は新幹線で夫の実家のある東北へ。
私の実家の九州へはそれ以外の連休などを利用して、飛行機でひとっとび。
見知らぬ土地へのいわゆる「旅行」なんていつになることやらという感じです。
hayabusa.png

とはいえ、遠くに住む親に孫の顔を見せるのも親孝行になるし、異文化圏で育った夫婦の互いのルーツを見せ合うのも面白いので、まとまった休みは帰省するようにしています。


この夏もお盆は東北に帰省してきましたが、朝晩は半そででは寒いくらい。
夜は虫の声がにぎやかで「もうすぐ秋だねゃ~」という義母の言葉に、日本って広かったんだなあと実感します。
東北に住む甥っ子たちも、お盆が過ぎたらもう夏休みは数えるくらいで、すぐに2学期が始まります。


でも東京に帰ってくるとまだまだ夏は真っ盛り。
娘たちのふるさとにしようと決めて移り住んだ町では、盛大な夏祭りが行われていました。
今3歳と5歳の娘たちにも、このふるさと東京に愛着を持って育っていってほしいなあと思っています。


そしてさらに文字通り根っこにある父母のルーツも大事にしてほしいので、
子供たちが大きくなったら二人で新幹線や飛行機に乗って
九州や東北で長い休みをゆっくり過ごしてくれるといいなあとも思っています。
そうすれば、東京に残った親も楽できますからね♪(笑)
今からそんな夏休みの日々を楽しみにしています!

map.png

ちなみに写真は去年のGWに青森の大間港で撮ったもの。
大きな日本地図があったのでそれぞれの生まれ故郷に立ってみました!
私、でかすぎ!

夏休みの過ごし方★お祭り甚平

夫も私も忙しく、すれ違いざまに業務連絡する日々です。
3歳息子から「今日はお迎え誰が来るの?えーまたママか。」そんな残念そうに言わないで…涙

あやこ(営業局)

3歳の息子は毎日元気に保育園に登園しております。
私も夫も夏休みはまだとっておらず...。

夏の間に夏らしい遠出が出来なかったことを少し後悔しています。
テラスでプールをしたり、花火大会に行ったりと、毎年近場の夏を楽しむ我が家です。


08261.jpeg

08262.jpeg


近所の盆踊りにも毎年参加しています。
息子が生まれた時に甚平を作り、毎年着せていたのですが...
去年は大きくてぶかぶかだったのに、今年はぴったりサイズ!


同じことしか出来なかったなぁなんて思っていたのですが、
「お祭り楽しいね」 「ちょっと踊ってくる!」なんて駆け出した息子を見て、一年間で大きく成長したのを実感しました。

夏休みの過ごし方★親せきと過ごす

さとえ(ママモコモ事務局)

我が家は、私+子どもたち(6歳男児双子)と夫の休みが合わないこともあって、
一週間の夏休みもさほど遠出はせず、両家の実家(どちらも車で一時間程度)に遊びに行ったり
日帰りで動物園や博物館に足を運ぶくらいで、いたって穏やかに過ぎました(笑)。


のんびり夏休みの良かった点。
それは、家族や親せきと、わいわい過ごす時間が長く取れたこと!


まず、お盆は夫の実家へ。
夫の母、夫のお姉さん夫婦と一緒に、送り火をたきます。


どうしておんぶのポーズをするのか?
きゅうりの馬となすの牛には、どんな意味があるのか?
そもそも「ご先祖さま」って、何?


子どもたちにとっては不思議がいっぱいの伝統行事。
こうしたことの意味を、母である私だけでなく、親族のみんなから教わることは
何かとても大切なことのような気がします。


そして別日には、子どもが生まれてから初めて
埼玉・川越にある、私にとっての叔父の家へ遊びに行きました。


年の近いいとこ夫婦も帰省中で、私も兄家族と一緒に行ったので
思いがけず親せき大集合で、15人で食卓を囲むことに(笑)!


叔父やいとこたちがかわるがわるかまってくれるので、息子たちは汗だくで大興奮。
その一方で、自分より小さい親せきの子(1歳)を笑わそうと必死になってみたり。


親せきがたくさん集まって、わいわい飲んで食べて、
その場に子どもたちが楽しそうに混ざって遊んで、
なんだかとても幸せな光景でした。


せわしない日常を過ごす中では、なかなかこういう時間がもてないので
遠出はしなかったけど、いい夏休みが過ごせたなぁ、と思っております!


しかし。
さすがに一度も海に行かない夏もさびしい!ということで
この週末は日帰りで伊豆方面に海水浴に行ってきました!2014082315140000.jpg


子どもたちは浮き輪さえあればどんどん泳いでいってしまって。
ちょっと前までは波打ち際できゃーきゃー言ってるだけだったのになぁ...
波に足を洗われただけで泣いてたのになぁ...


子どもの成長がうれしさびしい、ハハゴコロでした(笑)