低学年☆一人で行けるかな

子どもに携帯電話を持たせました。うれしくてメールを送ってくるのは良いのですが、こちらのスマホ画面に「うんこ」「おしり!」と表示されるのがなんとも・・・

ゆりぐみ(編成局)

1年があっという間に過ぎ(1年生の時より早かった気がします)、

4月からは3年生です。


習い事は送り迎えできる土曜日を選んできましたが、

進級に伴い曜日が変更に!!

一人で通うか、やめるかで家族会議をした結果

「ぼく、一人で行けるよ」

と胸をはるので、チャレンジすることにしました。


車なら10分の隣町、

電車では一駅乗って乗り換え、また一駅乗る、約20分の道のりです。

年が明けてから、車送迎をやめ、

一緒に電車に乗って訓練しました。


仕上げの3月は、

「一人で行ってごらん」と、親は姿を見せずに尾行。


改札を出て右の広告の前で毎回立ち止まるので

何をしていたのか後で聞くと

「あのお肉屋さんの看板があれば間違ってないってことだから、あいさつしてるんだ」

とのこと。

なるほど、いつもの看板が子どもをはげましてくれるんだと

ありがたくなりました。

なくなるとパニックになりかねないので、広告出し続けてください!


1年生から電車通学してる子もいるんだから、

できないはずはない!と思いながらも、

人波にのまれてキョロキョロしている後ろ姿を見ると不安になります。


来週からは、いよいよ、ほんとに一人電車。

本人よりも、親が不安でたまりません。


この春、新しい世界に踏み出す子どもたち、みんなみんながんばれ~!

小1★1年の成長

早いもので、次は2年生。昨夕はお迎えに行っても学童からなかなか出てこなかったので「明日は迎えに来ない」と宣言していたところ、けさ「今日お迎えに来ない?」と聞かれたので、心はグラッとしつつ初志貫徹。「行かない」と言って出てきました。

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

我が家の小1。3学期の終わりの授業で、「この1年でどんなことができるようになったか」を振り返ったそうです。

ノートを覗いてみると、
・廊下を走らなくなった
・一人で登校できるようになった
・自分で服をハンガーにかけられるようになった
・一人でお風呂に入れるようになった
・ご飯を食べるスピードが速くなった
・鼻水をかむのがうまくなった
・・・などと書かれていました。
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いやー、びっくりしました。なぜなら、過大評価の部分もあるにせよ、一つ一つ、一応は「その通り」なわけです。それを自分で振り返って、こうして列挙できるということは、子供って案外自分のことを把握できているのかも!

ここで、ちょっと反省。最近は「ほめて育てるなんてキレイごとだ!」と、娘を叱り飛ばしていた私ですが、そうして日々私が重ねている暴言の数々は、子供の記憶にしっかり刻まれているのかも・・・。子供をなめてはいけないと思い直しました。

小学校一年生の壁

4月から小学生なのに、いまだに一人で起きられないお姉ちゃん。お姉ちゃんのかけた目覚ましで、必ず次女が起きてきます・・・。

うみ(営業局)

ただ今保育園に通っている6歳と4歳の二人の姉妹のママです。
4月から長女が小学生に~!!
一人が保育園から卒園なので、ついでに次女も幼稚園に転園することになってます。
二人も同時に新生活が始まるので、若干パニックになりながら、新生活の準備をがんばってます!

新生活の準備にあたって役立ったのが、
手作り製品を売っているサイト&お店!
我が家にはミシンもないし、スキルもない・・・。しか~し、給食袋や体操着袋、防災頭巾入れ、幼稚園にいたっては、ピアニカ入れ・・・。でもミシンがなくても大丈夫!すべて手作りを代行していただけるサービスが充実していて、何とかなりました!ありがたい!!

もうひとつとっても役に立ったのが、
お名前スタンプ。
子供の名前のスタンプが大小サイズ違いで15本ほどセットになっているものを購入!
これが、プラスチックにも、布押しても消えないインクを使っているので、
どんなものにもポンポン名前スタンプを押して、名前付けの作業が格段と早くなりました!

不安ですが、小学校&幼稚園生活、楽しみたいと思います!



早く寝かせたい。

今朝、幼児番組から流れる童謡をノリノリで口ずさんでいたら、「うるしゃい!」  2歳の娘にピシャリと言われました。地味にひきずっていて、仕事がはかどりません。

つきママ(編成局)

働くママ同士で話すと、ほぼ全員悩んでいること。。。それは、

「子どもの寝る時間が遅い」こと。

我が家は5歳と2歳の兄妹ですが、寝るのは大体夜9時半。10時を過ぎることも、よくあります。

ダメですよね・・・

帰宅してからのルーティーンを、はい夕食!お風呂!テレビ!歯磨き!絵本!...と、

パワフルにこなしていければ良いのでしょうが、

朝からの疲れがたまったアラフォー母は、理想通りに体が動きません。

お酒も飲んじゃうし。


「ママちょっと休憩」

「もう少しテレビ観てていいよ・・・」

なんて言っているうちに、気づけばいつも、寝かせたい時間を過ぎている毎日。

こんな諦めモードの私に対し、たまにヘルプで登場するばあばが、すごいんです。

昨日は、私が帰宅すると、「今日は7時に寝たわよ」と鼻高々。

毎度毎度、何か盛っているのか?!(笑)と思うほど、

ばあばだと早く寝る子どもたち。


早寝かせ技を聞いても、特別なことはしていない、とのことなのですが。。。。

昨夜、寝顔を見に寝室に入った時に、目を疑いました。

二人の枕もとに、絵本が散乱。その数、13冊。

これ全部、ばあばが読んであげたのかな?

幸せそうに眠る子どもたちを見ながら、

あぁもしかして、要求をすべて聞いておもいっきり満足させてあげることが

大事なのかな、と思ったのでした。

毎日ばあばと同じようにはもちろんできません!

が、お休みの日や元気な平日は、とことん付き合う日を増やそうかな、と

思っているところです。

高学年チーム★それぞれの発表会

小4・小2・3歳、3児の母です!ハプニングだらけの日々からいつ抜け出せるのか!?あと10年位は気合で駆け抜けねば・・・

3児ママ(コンプライアンス推進室)

気づけば終業式まであと2週間ほど!!

3学期は、学年の締めくくりとして、

3人の子供達の発表会(劇)が立て続けにありました!

小4の長女は、少し前までは舞台に立っても、大きな声を出せなかったのですが、

今年は堂々と役になりきっていて、感動!!


小2の二女は、仕事で見に行けず、パパの観劇でしたが、

パパ曰く、いつも通り張り切っていたそうです。


そして問題は、末っ子の3歳君。

いつも自分のことをKちゃんと呼んでいて、自己紹介もヒヤヒヤ。

なんとか自分の名前を言えたところまではよかったのですが、

他の子の自己紹介時に、じっとしていられなくて、

「おっぱいボヨンボヨ~ン」「おならブリブリ~」などと騒ぎ出すありさま・・・!

途中で私を発見して、「あ、ママ~!」と舞台から手を振りながら、また下ネタを続行。

上2人のお姉ちゃんの時は、こんな恥ずかしい思いはしたことがなかったような。

3人のキャラの違いを痛感した発表会でした(笑)



また先日は地元NPO(大学生が企画運営)の主催する「朗読発表会」に母子で参加してきました。

小学生から大学生・保護者(親や祖父母)まで多世代で宮沢賢治の作品を朗読。

数回の練習を経て、いざ鎌倉のお寺で発表会に臨んだのですが、これまた貴重な体験でした!

当初3歳君も出られたら、と練習には参加してみたものの、

皆が一生懸命練習した中で下ネタ言われたら・・・と心配になり、今年の本番は断念。

来年は皆で出られますように☆


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写真は、発表会後の打ち上げで大学生と遊ぶ子供達。

体を使って本気で遊んでくれてありがたい限り!

いつか子供達もこういう大学生になってほしいなー、

なんて思いながら多世代の交流を親子で楽しみました♪