朝は戦場。

さとえ(ヒルナンデス!デスク)

働く母親にとって、朝は「戦場」ですよね;


私の場合、夜寝る前にタイマーをセットしておいた洗濯物を干し、
自分の身支度を整えて、保育園の準備をし、
簡単な朝ごはんを用意して、子どもたちを起こし、
着替えさせて、ご飯を食べさせて、火の元戸締りを確認して、
ダッシュで保育園へ。


あと30分早く起きれば...とは分かっているのですが、それができない(泣)


中でも最近、一番の難関が「子どもを起こす」こと。


「起きてくださーい」


「起きてー」


「起きなさーい!」


「起きろー!!」


時計を睨みながら、声も言葉も段々荒くなります(笑)


しかし、そんな「戦場」でも、たまには思わずにんまりしてしまうことがあります。
それは、双子の息子が寄り添って寝ていたり、同じ格好で寝ている時。2011112208280000.jpg


今朝も「起きろー!」と言いながら布団をはがしたら
ふたりが同じような格好で寝ていたので、思わずなごんでしまいました^^

七五三

3児ママ(コンプライアンス推進室)

七五三2.jpg先週末は、次女(3歳)の七五三で近所の神社に行ってきました!

母・私・長女が3歳の時に着た年季の入った着物でお参り!!


主役の次女、「おひめさまになる!」と最初はノリノリだったのですが、

子供にとっては草履で歩くのが大変なようで、

後半は「おくつぬぎたーい」と座りだしていました・・・。

長女(5歳)ももうちょっとちゃんとした格好をさせたかったのですが、

「自分でコーデするの!」とお気に入りの普段着を着て行く有様・・・。


この日くらいゆっくり七五三をお祝いしたかったものの、

「すわらない!」「着がえなさい!」なんて結局いつも通りたくさん怒ってしまいました。。。


その後、近所の写真館で仕切り直し!

ドレスを選び、おめかしさせてもらい、なんとか記念写真を撮れました☆


ってどうも順番が逆なような。。。

記念写真→七五三詣で、の順番にすればよかった、と母反省。

次回以降の教訓にしようと思います!


大胆なバス

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

「これはちょっと乗ってみたい!」と
この映像を見たとき、思いました。


子どもが生まれると
休日の「おでかけ」も、文字通り「子ども中心」。
水族館や動物園ならまだしも、
我が家に至っては
ファミリー層をターゲットにした
ショッピングセンターが一番多かったりします(あはは・汗)。


そんな中で目にしたのが
この「水陸両用バス」お披露目のニュース。
陸から水に突っ込んでいく大胆さは
大人でも心がグラッときます。
ましてや、子どもは乗り物好き。
わが2歳の娘もきっと
「うわぁ~♪」と言って喜ぶはず!


詳しいことはこれからのようですが、
運行が決まったら、ちょっと遊びに行ってみたい。
そんなワクワクする話題でした。

まつげの願い

もりふみ(アナウンス部)

妊娠中、
「他はどちらでもいいけれど、まつげはパパに似ますように」
と念じていました。


マスカラ、ビューラー、パーマ、エクステと
いろんなものの助けを借りて、ようやくまつげをまつげらしくしてきた私ですから、
生まれた子供のまぶたに、夫と同じ
長くカールしたまつげがあるのを確認したときはガッツポーズをたものです。


「男なんだから、まつげ長くてもしかたないよ」
と夫は言うけれど、
「K太はまつげ長くていいねえ。うらやましいなあ」
と半ば自分をほめながら(私の祈りが通じたのだ!と)
寝ている子供の頭をなでていたのですが・・・


3歳になった息子。
読み聞かせをし、背中をとんとんたたいても
まるで寝そうにありません。
「もうママ先に寝ちゃうよ」と言ってみると
「じゃあ、K太よしよししてあげるね」
立場逆転、ママを寝かしつけるつもりのようです。
私の頭をなでながら


「ママは眉毛が長くていいねえ。うらやましいなあ」。
おおいっ!


・・・まあ、人の美点を見つけられることはいいことです。
眉、長くないと思いますけど。

子供の発熱

ゆうこ(編成局)

子育てしながら仕事をする上で、一番困ること、
それは子供の病気です。


幸いなことに、娘はあまり病気をしません。
しょっちゅう鼻水を垂らしていますが、
熱を出すことは年に1~2回。
それも、必ず休みの日なのです。
本当に親孝行!なのですが、
きっと娘も普段、気を遣っていて、休日になると気が抜けるのだろうな、
と少々後ろめたく思っていました。


が、ついにその時がやってきました。
先週、祝日に熱を出した娘。
翌朝、無事に下がったので保育園に登園したのですが、
11時過ぎ、会議中に保育園から電話がかかってきました。
「お母さん、38度を超えちゃいました・・・」
結局、会社を早退。
自己嫌悪。
ご迷惑をおかけした皆さま、本当に申し訳ありませんでした。


仕事と子供とどちらが大切なのか?
そんなの子供に決まってるじゃーん、と言えたらどんなに楽でしょうか。
でも、仕事もとっても大切なのです。
そのために毎日頑張っているのです。


体が二つあったら、とか、
会社の隣に住みたい、とか、
子供をおんぶ紐で背負って働きたい、とか、
叶わぬ夢が頭の中で駆け巡る。
働くお母さんたちの思いは同じ。
皆さん、一緒に頑張って、乗り越えていきましょうね。