まいにち晩ご飯第47回 材料不足で失敗

あこ(コンテンツ事業局)

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我が家の夕食です。
献立は、息子のリクエストにこたえてコロッケ、ナスとピーマンの味噌炒め、キャベツの千切り、トマト、味噌汁、ごはん。


コロッケのタネは冷凍ストックを使用。
じゃがいもは電子レンジでチン。
出社前に味噌炒めは完成、ストックは冷蔵庫にうつし、つぶしたじゃがいもまでを用意しで出たものの、帰ってから大きなミスに気付きました。


なんと、パン粉を切らしていました。
仕事が長引き帰宅が遅かったので、買いに行く時間もなく、食パンで代用。
しかし細かさが足りなかった為、かなりな量の油を吸ってしまい、サクサク感のない微妙な食感に、、、。
他に何もおかずがなかったので「おいしく出来なかったの、ごめんね」と一言添えて、出しました。


すると、一口食べて息子が「大丈夫だよ、美味しいよ!」と一言。
どれほど救われたことでしょうか。


時間との勝負な中、食材管理も重要なポイントですね。
近々コロッケ、リベンジ予定です!

まいにち晩ごはん第30回 冷凍ストックを中心に

あこ(コンテンツ事業局)

我が家の晩御飯二回目です。


献立は、
・白身魚のグリル
・チキンライス
・野菜入り卵焼き
・ブロッコリー塩昆布和え
・ミニトマト
・さくらんぼ


普段は良く食べる息子。
しかし、暑い日が続いているせいか、最近食欲に波があります。
特に野菜を残すので、細かくして他料理に入れて食べさせています。
卵焼きの中の野菜も冷凍ストックを細かく刻んだもの。
コロッケを作る際の具を、小分け冷凍したものです。


私はほとんど時短テクは持ち合わせていないので、基本は多めに作って冷凍保存。
この日も冷凍ストックのご飯に炒めた鶏肉+ケチャップでチキンライス。
枝豆ごはんを作る時は、既に豆だけがパックになっているものを購入しています。
電気釜にお米と調味料と一緒に加えるだけです。


あとは、最近教えてもらった料理本が素晴らしかったです!
同じおかずや食材を七変化させるレシピのみに絞った料理本です。
我が家では私と息子、二人しか夕食を食べない日が多いので、食材が残りがちだった中、重宝。
息子はメインのおかずを二日続けてリピートすると、食べる量がわかりやすく減るので(わがまま!)、最近は同じメニューを出すのではなく、調理方法を変えるなどして工夫するように努力中です!

まいにち晩ごはん 第13回 材料がないピンチが生んだ新レシピ?

あこ(コンテンツ事業局)

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今引っ越しの最中でして、あれこれ材料がなく、毎晩あたふた作っています。


昨夜の我が家の夕食は、
・ブリの塩焼き
・豆もやしのナムル風
・青菜とワカメのおすまし
・冷や奴
・しらす混ぜごはん
・トマト
・果物→デザートなはずが、写真撮る前に食されていました、、、。


豆もやしのナムル風は超簡単なので、おすすめの一品です。
ゆがいたもやしが熱いうちに、調味料と混ぜて馴染ませるだけ!
私は鶏ガラスープの素、ごま油、醤油、砂糖を少し、あとごまを入れています。
普通のもやしだと食が進まない息子ですが、豆もやしだと良く食べます。
また、子どもの分を取り分けてから、大人分にはにんにくや辛味のある調味料を混ぜると夫にも好評です。


しかし、昨日は調味料の大半がなく、悩みつつ鶏ガラスープの素と残っていた焼肉のタレで作りました。
子どももOKな甘めのタレだったからか、これが意外にも美味しく、息子もモリモリ食べていました!
思わぬところで、簡単メニュー開発!となりました(笑)。


あと、ずぼらな私が愛している食材が塩昆布。
冷奴の上にのせたり、ゆでたブロッコリーと和えたり。味にぐんと深みが出るので重宝しています。
冷奴にのせる時は、醤油と一緒にごま油を垂らすのが私は個人的に好きです。


昨日は豆腐を切った後に、塩昆布とごま油ともにを切らしていることに気づきました。
青のりが出てきたのでのせてみるも、こちらは不評、、、。
やはり食材の合う合わないを考えて、料理しなければダメですね。

子供たちにアートを!

あこ(コンテンツ事業局)

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先週、日本テレビ開局60年特別美術展の「ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展-パリの夢 モラヴィアの祈り」の記者発表会が行われました。
来年の3月9日から森アーツセンターギャラリー(東京・六本木)で開催される私が担当しているイベントでして、ようやく正式キックオフとなりました。


毎回そうですが、記者発表前などは仕事が忙しくなり、残業が増えます。
たまに心折れそうになることもありますが、私が頑張るのには理由があります。


子供たちになるべく本物のアートに触れてほしい。
視野を広げたり、興味があるものを増やすきっかけになってほしい。
息子のため。将来の日本を背負っていくであろう、子供たちのため。
そんな思いで仕事をしています。


このミュシャ展においては、特に子供たちを意識して動きました。
例えば、チケットの値段。
ミュシャ展会場と同施設内の美術館では4歳からチケット購入が必要となります。
しかし、今回は我々の趣旨を説明した結果、会場側にも賛同頂け、小学生以下は無料です!
中高生にも、料金体系を組む上で配慮しました。


一人の親として、子供たちを視野に入れて動いてきたプロジェクトがいよいよ始動しました。
子供受けしそうな、かわいいキャラクターグッズも企画しています。
開幕は来年の3月とまだ先ですが、春の陽気のなか、是非お子様と一緒にミュシャ展へ足を運んで頂ければ嬉しいです!

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展覧会公式HPはこちらです!

憧れのお仕事体験

あこ(コンテンツ事業局)

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ここしばらく、保育園に消防士のポスターが貼られています。
それを見ながら「大きくなったら消防士になりたいな~」と言っていた息子。
それだったら!と、夢を少しだけ叶えるべく、この間消防署で開催された防災イベントに出かけました。


普段は着替え、外出の準備になると「ぬがせてー」「ママやってー」のオンパレード。
しかし、その日ばかりは様子が違い、自分で自分の用意をする=早く出られる!と悟ったようで、必死に自分で着替えていました。
やれば出来るじゃないですか!
ならば普段もやろうよ、と思いましたが、翌日には元通りに、、、。


さて、会場に着くと、盛り沢山なイベント内容に親子共にウキウキでした。
・ミニ消防車運転
 →子供サイズのおもちゃ消防車をドライヴ。それもアクセル付の本格タイプ!
・本物の消防車、救急車の乗車体験
・放水体験
 →水入り消火器とホース、両方体験しました!
・ユニフォーム試着
 →ユニフォームも色々あるのですね、初めて知りました。
・AED体験などなど


息子が一番楽しんだのは、放水体験。
なんせ、本物のホースで放水、それも水は消防車から出ているという、現場さながらのリアルさでしたので。ホースの先で水を調節出来るのもポイント高かったみたいです。


もしお近くでこのようなイベントがありましたら、是非行かれてみては如何でしょうか!