ママモコモ子育てブログ
2015.07.27

すみれ(営業局)
我が家の兄妹も、8歳と6歳。目が離せない幼児期をへて、それぞれの時間も増えてきました。
子育ても次のステージになったということで、最近は24時間の限られた時間をどう有効に使うか、子どもといる時間に加えて自分の時間をどれだけ持って楽しめるか、考えています。
もちろん仕事をしている時間も自分の時間ですがそれだけでは、、物足りません。
趣味は数年前からジョギング。
平日は、子供を寝
かしつけてから、休日は夕方に走っています。
まだまだゆっくりペースですが年内にハーフマラソン出場を目標に頑張っています。家の近くは川が多く、写真のようなコースを走っていると汗と一緒に日頃のいろんなストレスが流れていきます。
気分もよく、肌つやも良くなり、走り出してから冬の乾燥も一切なくなりました!おすすめです。
それと、これまで時間がなくてなかなかできなかった読書。本屋さんに行っても自分の本は一切見れなかった時期を過ぎて最近はじっくり選んで購入できるように。こちらも子供を寝かしつけてからの時間、または子供が起きるまでの朝の時間に。昨日も面白い本を一日で読んでしまい、懐かしい感覚が蘇ってきました。
自分の時間を充実させて楽しくする。そうやってハッピーなママである自分は子供たちにもwelcomeされます。
ステージは変わっても子育てはこれからずっと続くもの。ママ、とママ以前の自分。どちらもあってどちらもenjoyしたい。
これからもよくばりに探していきたいと思います!!
2015.06.30

すみれ(営業局)
夏休み、といっても両親は会社、お兄ちゃんも妹もいつもと同じようにいろいろ予定を入れて
忙しい毎日。やらなければいけないことに追われているとあっという間にこの夏も終わってしまいそう。
なので。「夏休み」にやりたいことを本格的な夏に入る前に書き出してみることにしました。
題して,
「夏にやりたい10のこと」
・花火をする
・プールで遊ぶ
・二人とも逆上がりに挑戦する
・妹、「はじめてのおつかい」に挑戦する
・親子ジョギングにチャレンジしてみる
・「おはよう」「こんにちわ」「おやすみ」の挨拶をちゃんとする
・家の中でのお手伝い、役割分担を決める
・子供ふたりでお風呂に入ってちゃんと洗えるようにする
・食事を食べた後の、お皿を片付ける
・早く食べられるようにする
・・・最初の2つくらいは夏休みっぽいのですが書いていたら
夏休みとは関係ない、日々の課題になってしまいました。
そうです。夏休み、というなんとなく特別な響き、新しいことに挑戦して
一回り自分が成長できる、という時間に便乗してやってしまえ!という
強引な母の狙いです。。
でも、ぜんぶできるようになったら本当に素晴らしい♪
頑張ってもらいましょう!
2015.06.12

すみれ(営業局)
今年ももう半分が終わろうとしています。年々加速する時間の速さに軽くめまいを感じながら、
もうすぐやってくる夏休みをどう過ごそうかと考えはじめました。
大人になると夏休みは「いつもよりはまとまった休暇がとれる時期」でしかないのですが
子どもにとっては特別なはず。少なくとも自分が子どもの頃の夏休みの記憶といえば、
毎年1か月近く過ごしていた母の田舎での日々。目覚めと同時にひたすら聞こえるセミの鳴き声、
デザートに祖母が用意してくれた大きな大きなメロンの甘さ、田舎の家の長い廊下が怖くてドキドキしながら
トイレにいったこと、など今でも自分の感覚に鮮明に刻まれている「夏」があります。
我が家の子どもたちはどうでしょう。両親ともに東京育ち、現在はマンション住まい。両親ともに働いているため
長い夏休みも、特別感はあまりないかもしれません。でもできるだけ、彼らに「非日常」の体験をしてもらい
大人になっても記憶に残る思い出、その感覚を味わってもらいたいと思っています。
そして、会社の夏季休暇は家族で24時間過ごせる貴重な時間。
普段は時間に追われてじっくりおしゃべりできない子どもたちとひたすら向き合うと、
新鮮な発見が毎日毎日訪れます。親となった大人の自分にとっては、それが夏休みの思い出になっています。
我が家の今年の夏は、東京からいける離島で過ごす予定です!!
2015.05.12

すみれ(営業局)
子どものやる気の出させ方。難しいテーマですね。。
自分のやる気さえコントロールできないというのにわが子にそれを教えるなんて。
そこまで自分が成長できていないのが実情です。
ただ。自分が子どもの時を振り返ると、やる気があったものと
親に言われてやってはいたもののそれほど長続きしなかったものとありました。
その差は何か。思い返すと、やはり自分で「楽しさ」を感じられたかどうか、そして
それに取り組む「自分」が好きだったかどうかだったように思います。
「楽しさ」を感じられて、取り組む「自分」が好きになるには何が必要かと考えると
褒められる→褒められてもっと上手になりたい、かっこいい自分になりたい
→かっこいい自分になって気分が高まる→もっと頑張りたくなる
このサイクルではないかと思うのです。
わが子の習い事の見学をしていて気づくのは、昔のスパルタとは違ってとにかく楽しく
褒めて子どものやる気をのばしてくれるコーチの姿勢。
驚くと同時になんだかうらやましくなってしまいます。
大人だって褒められてかっこいい自分になったら心が弾みますよね。
素直な子どもならなおさらのこと。
厳しく正確に指導する、というのも必要とは思いますが子どものうちは、
子どもが頑張っていることをひたすら褒めて褒めて褒めまくろうと決めています。
それで結果が出るものがあれば、それが正解かと思います。
そして、大人になった自分も今更ですが、自分を褒めて伸びていくことを心がけたいです!
2015.03.19

すみれ(営業局)
桜が咲き始めてアッという間に年度の終わり。。
春休み、そして新年度を迎えるにあたり、モノと心の整理を親子ともども
したいと思っています。
まずはたーくさんの学校の「モノ」の整理。
・上履き・外遊びの靴・・知らない間にサイズが合わなくなっていないでしょうか?
・クレヨン・えんぴつ・・名前が剥げていたり短くなっていたり。ぐっちゃぐっちゃのまま新学年を迎えたくないですよね。
・スモッグ・制服など・・こちらも袖が短くなっていたり、裾だしが必要だったり。成長はうれしい限りなんですけどね。。
そして整理と同時に大事なのは、不安が多い新学年を気分から盛り上げること!
学年変わってクラス替えなど、子供には期待と不安がまじっている時期かと思います。
親に必要なのはとにかく子供の気分を盛り上げる!園や学校の様子をしっかり聞いて4月を楽しくスタートできるように
会話すること。新学年になって、新しい目標やお友達と何をしたいか、など家庭でお話するのも大切かなと
思っています。長い冬が終わって春を迎えて、親もワクワクドキドキしたいですよね♪