今週の路線
都営大江戸線
練馬区の光が丘から、六本木、築地、両国などを通り都庁前まで、6の字を描くように走る全38駅、総距離40.7kmの路線。リニアモーターで、急カーブ、急勾配でのスムーズな走行を可能にし、低騒音化が図られています。
今週の旅人
なぎら健壱
1952年4月16日生まれ。東京銀座(旧木挽町)出身。
その後、葛飾・金町に移り幼少時代を過ごしました。
1972年にアルバム「万年床」でデビュー。
現在は音楽活動の他、独特のキャラクターでテレビ、映画など多方面で活躍中。
カメラ、自転車、散歩、飲酒、絵画、落語、がらくた収集など数多くの趣味を持ちます。
赤羽橋駅 スーパーホットドッグ 港区芝5丁目店
続いての途中下車は赤羽橋。
ぶらぶらしていると、ベルギービールを販売しているお店を発見。
実はホットドッグがメインのお店だということで、お酒のおつまみに買ってみる事に。
すると出来上がったのは超巨大ホットドッグ!?
築地市場駅 紀之重 鮨 築地新館
築地市場で途中下車したなぎらさん。
築地市場場外をぶら~りとしているとカマキンと書かれた看板を見かけます。
「カマキン…?」聞いたことがない怪しい響きになぎらさん興味津津!
お店の方に尋ねてみると目の前に出てきたものは?
築地市場駅 山和
カマキンを堪能したなぎらさん。
鮨屋の親方にカマキンを仕入れている業者の方を紹介して頂き、場内を案内してもらえる事に。
間近で見ごたえのあるマグロの解体を拝見していると、次はなぎらさんの順番ですと促され…
築地市場駅 日成貿易
歌舞伎座の前を通り過ぎ更には八丁堀の方まで足をのばしていると、建物の入り口付近に寝ている猫を見かけます。
全然動かないので近づいてみると、どうやら置物。
次に目に入ったのはガラスに貼られたサンドピクチャーの紹介文。偶然自動ドアが開いたのでそのまま中に訪ねてみると…
牛込神楽坂駅 soba dining 和み
続いては牛込神楽坂で途中下車。
風情ある街並みをぶら~りとしていると、路地の先で一軒の落ち着いた雰囲気がある蕎麦屋を発見。
メニューを見ると、十割、シルク、赤米と書かれた文字。
蕎麦屋にシルクってどういう事?
汐留駅 青森スペシャル ボワ ヴェール
昼間に一度汐留で途中下車し新橋の街中で見つけた現代青森料理屋。
営業時間外だったためメニューだけを見せてもらうと気になるものが沢山!
そこで夕方の営業時間に合わせ再びお店へ。
なぎらさんは青森の食材を使った創作料理と美味しいお酒で舌鼓を打ち大満足で旅を締めくくりました。