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甘えび(有頭)
12尾
ぎんなん
20個
焼きのり
1/4枚
春雨(太めのもの)
16本
柚子塩だれ(柚子の絞り汁、塩各大さじ1/2、ひき白こしょう少々)
●片栗粉、油
北国赤えびのことで、日本では富山湾以北の日本海で獲れる。小さいときは雄で、大きくなるとすべてが雌になり、腹に青緑色の卵を持つ。輸入品も多い。

1)ぎんなんは低温で、薄皮がはがれてきたら引き上げます。

2)春雨は1ケずつ加えていくこと。一度に全部入れるとからみついて大変。温度が低いと膨らまず、高いとこげてしまので注意。(膨らんだのを見計らってから次を入れます)

3)えびは油ハネに注意。不安な場合は大き目の鍋のふたなどを利用してガードします。 一度火を止めて油を足してから甘えびを揚げはじめます。始めは低温で1分半くらいかけて最後に温度を上げてカラッと揚げます。(こうすると殻ごと食べられます)

甘えびは殻付きのまま揚げますが、尾のところにある剣先は水を含んでハネやすいので取り除いておきます。
甘えびは腹子がついたまま揚げるとはねるので注意します。
腹子はついたままでもよい。
このレシピの先生

牧 弘美 先生