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■砂糖がらめ
ごまめ
30g
砂糖
40g
水
小さじ1
●油
■けしの実揚げ
ごまめ
30g
卵白
1個分
けしの実
30g
●油
■栗だけきんとん
栗の甘露煮(市販品)
12個(200g)
栗の甘露煮のシロップ
大さじ2~3
栗の甘露煮(飾り用)
2個
カタクチイワシの稚魚を素干しにしたもの。田畑の高級肥料としてイワシが使われていたことから豊穣を願って「田作り」とも呼ばれる。形のくずれていないもの、油焼けしていないものを求める。
ケシ科の一年草または二年草のけしの種子。地中海沿岸が原産地で、白、灰色、黒などがあるが、日本では主に白いものを食用にする。プツプツとした食感と香ばしさが好まれて、料理やお菓子に用いられる。
鬼皮と渋皮をむき、砂糖やクチナシの色素などを使って甘露煮にしたもの。粒の大きさや甘み、値段もいろいろなので、好みのものを見つけておくとよい。
ごまめは炒らずに揚げるのがミソ、揚げる温度と揚げ時間を守りましょう。
揚げすぎは苦くなってしまいます。
けしの実はぴっちりまぶすには卵白が大切です、揚げてる途中で剥がれ落ちないように、一尾ずつきれいにまぶしてあげましょう(ここは横着しませんように)。
ごまめは小さくても‘お頭つき’、縁起もの、五穀豊穣を願います。
きんとんは栗をつぶすだけです!!シロップを加えてなめらかに仕上げましょう。
このレシピの先生
牧 弘美 先生