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黒米
2合
黒米の浸し水
480ml
しょうゆ
大さじ2
酒
大さじ1
みりん
大さじ1
とうもろこし
1本
梅干し
2個
豚バラ肉(薄切り)
150g
(塩、こしょう各少々)
にんにく
1かけ
しょうゆ
大さじ1
砂糖
小さじ1
酒
大さじ1
青じそ
2~3枚
●油
稲の原種で古代米の一種。「紫黒米」とも呼ばれ、また白米と混ぜて炊くと紫色になることから「紫米」とも呼ばれる。表皮は黒く、中は白色で、玄米の状態で食べるため玄米と同等の栄養がとれ、たんぱく質、ビタミン群、ミネラル分、食物繊維が豊富。加えて、表皮の黒色は抗酸化物質のポリフェノールの一種アントシアニン。白米に炊き込むのが一般的で、紫色に染まった色合いと、もちもち、プチプチの食感が楽しめる。
黒米に含まれるアントシアニンに対し、赤米の色素はタンニン。黒米と同様にして使う。
浸水させた水には栄養素が出ているので、炊くときにも使いましょう。
ぜひ生のとうもろこしを使って、芯も一緒にたき込みます(だしが出る)。
黒米の代わりに赤米でもOK。
このレシピの先生
柳瀬 久美子 先生