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■ミント風味の水ようかん(15×15×高さ4.5㎝の流し缶1台分)
ミント
1パック(約30g)
水
3カップ
粉寒天
3g
きび砂糖
25g
こしあん(市販品)
350g
■グレープフルーツの水ようかん(15×15×高さ4.5㎝の流し缶1台分)
グレープフルーツ
1個(正味150g)
粉寒天
6g
砂糖
25g
水
540㎖
白こしあん(市販品)
300g
テングサやオゴノリなどの海藻から作られる寒天を粉状にしたもの。ふやかす時間がかからず使いやすい。常温で固まり、歯ぎれがよく、なめらかな食感が特徴。透明感はないので、牛乳を加えたり、水ようかんや杏仁豆腐などに使われる。
ミントは分量の水につけて出来れば一晩おいて香りを移します。
粉寒天と砂糖を混ぜ合わせてから水を少しずつ加えて混ぜること(ダマを作らないポイント)。
寒天は煮立てることが大切、煮立てることで固まるチカラが出ます(ミントを木べらで押さえながら、中火でグラグラと1分煮ること、吹きこぼれないように注意)。
必ずとろみがつくまで40℃くらいまで冷ましてから型に流すこと(ボールの底を氷水に当て、混ぜながら冷ますことが大切、下からどんどん固まってくるので混ぜ続けること)
グレープフルーツは果肉のみ、房から取り出し3~4つに切っておきます(果汁は飲んでOK)。
グレープフルーツのフレッシュ感を残すため、果肉に火を通さないこと(とろみがついてから加える)。
このレシピの先生
柳瀬 久美子 先生