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きゅうり
2本(200g)
パプリカ(赤)
1個(150g)
セロリ
1本(100g)
水
3カップ
塩
小さじ2+1/2
塩麹
大さじ2
甘酒
大さじ2
おろし玉ねぎ
1/4個分(50g)
おろしにんにく
2かけ分
おろししょうが
1かけ分
酢
大さじ2
作ってすぐに食べられるが、発酵させたほうが風味や発泡した感じが出てよりおいしくなる。冷蔵庫に入れてから4~5日後、発酵したよい匂いがしてきたら食べごろ。
分量の水と、おろし玉ねぎ、塩麹、甘酒、酢、おろししょうが、おろしにんにく、塩。
甘酒は大きく分けて酒粕をベースにしたものと、米と米麹を発酵させて作ったものがある。調味料として使うならアルコール分がなく、自然な甘みやうまみがある後者で。
塩と米麹で作る調味料。麹の消化酵素によって素材をやわらかくし、塩味だけでなく甘みやうまみをアップする。肉や魚の下味、煮ものや汁ものなど幅広く使える。
甘酒はストレートタイプを使います。
つけ汁は必ずザルでこして口当たりをよくします。
野菜はほかに大根、かぶ、ミニトマト、にんじんなど、生で食べられるものがよい。必ず、全体の重量(450g)を守ること。
酢が入るのでつけ込んですぐに食べられますが、発酵がすすむとよりおいしいので味の変化を楽しみましょう。
このキムチの野菜を油で炒めるのもおすすめ。
このレシピの先生
藤井 恵 先生