冬も元気に!「ママの体調管理」

ゆりぐみ(編成局)

子どもを病気にしない方法、
どこかにあるんじゃないかと、この6年間探してきましたが
みつかりませんねえ。
集団生活をしている以上、
(しかも、彼らの接触の仕方は、あまりに濃厚(笑))
病気をうつし合うのはおたがいさまで、
そうやって強くなっていくしかないかと諦めています。
できるだけ早寝早起き、
しっかり食べて、元気であれば外でたくさん遊ぶ。
それだけ。


でも、おかげさまで強くなりました。
1歳児クラスの時は、風邪・風邪・風邪に気管支炎、肺炎で入院までして
半分くらいしか保育園に通えなかった息子も、
年長クラスの今年はほとんど休んでいません。
今、小さいお子さんが病気続きで、この先どうなるやらと悩んでいる方がいらっしゃるなら、
「大丈夫、強くなります!」
とお伝えしたいです。


産後、私自身が体調を崩すことも増えて、
それまで2年に1度ひいたかなあというレベルのひどい風邪を、
月に1回ぐらいひき、仕事にも育児にも自信をなくしていました。
体によいと言われるものは、何でも試して、
この2年、
朝食にヨーグルト(大きいサイズのパックを夫と半分ずつ)とリンゴを食べると調子がよく、
紅茶にシナモンとジンジャーのパウダーを入れたものを飲むと体もあたたまるので、
気に入って続けています。
他の方に合うかどうかはわかりませんが、
良かったらお試しください。

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小瓶入りのシナモン、ジンジャーパウダーを100円ショップで見つけてからは、
会社にも常備、出張や旅先にも持って行っています。

冬も元気に!「インフルエンザにはご注意を!」

あこ(事業局)

毎日の気温差が大きいこの頃。
いよいよインフルエンザがじわじわと出始めましたね。
息子の保育園でも既に出ています。


忘れもしないのが、昨年パパがかかったこと。
最初は熱がそこまで高くなかったからか風邪と言われていたのが、深夜に悪化。
どうも様子がおかしい、、、夜中に夜間診療に行くと、陽性判定。
すぐに抗インフルエンザ薬をもらうも、これが効かない!!!
結局、夫は高熱に4日ほどうなされました。
あまりに熱が高いので、幻覚を見続けたそうです、、、、、。


大人がここまで苦しむとは!
インフルエンザの怖さを目の当たりにし、息子と私は絶対にかからないよう必死。
当然ながら夫は寝室に完全隔離。
息子は入るどころか、近づくことすら禁止。
空気清浄器はフル稼働し、除菌シート、アルコールスプレーも大量投入。
ドアノブ、食事のトレーなどとにかく拭きまくりました。


結果、私と息子はかからずに済みましたが、今思い返しても緊張感漂う生活でした。
怖いことに夫は予防接種を受けていたのです。
それでも、ここまで症状が重く出るとは、、、インフル恐るべし!


予防接種したからと気を抜いてはいけませんね。
みなさんもどうぞうがい、手洗いは入念に!


冬も元気に!「おいしいおいしいはちみつ大根♪」

すみれ(営業局)


今年はあつーいあつーい夏が過ぎたと思いきや、
昨日はぴゅーぴゅー北風が寒くて。秋はどこへ行ったの?一気に冬の到来でしょうか。。
毎年いろんな病気が流行るこの季節、元気に乗り切りたいものです。
 さて。我が家の風邪予防のひとつ、みんなが大好きな「はちみつ大根」のレシピをご紹介します。
レシピ、と言えないくらい作り方は簡単。瓶に、好きな大きさに切った大根を入れます。その大根が隠れる
くらいにはちみつを入れて蓋をしめて一晩おいたら完成!大根エキスが入ったはちみつは、
温めた牛乳と混ぜたり、紅茶に入れたり、もちろんそのままなめても美味しい。
調べてみると、はちみつの殺菌効果と大根に含まれる酵素が
喉の痛みや咳、風邪の予防にもなるということでなんと江戸時代から愛用されているそうです!
美味しいので、風邪になってからではなく、普段からぜひお試しを♪
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新連載 冬も元気に!「入院で沁みた・・・元気のありがたさ」

ひろP(情報カルチャー局)

みなさん、寒くなって風邪っぴきの方も多くなってきましたね。
インフルエンザ予防接種もまた始まるこの時期。
ママにとっては自分はもちろん、
家族みんなが元気でいて精いっぱい・・・・
誰かが病気になったりしたら、
それはもう、てんやわんや...。


みんなで冬も元気に乗り切りたいものです。

さて、きょうからは、
この連作子育てブログのテーマを変えてお届けします。

新連載のテーマは「冬も元気に!」。


我が家流の風邪の予防法や、万一、引いてしまったときの看病方法、
子どもが寝込んだ時の飲み物や食べ物などにはじまり、
広く子育てと病気にかかわる体験などを綴っていきたいと思います。

さて初回のきょうは・・・
我が家の入院さわぎです。


本当に家族がみんな元気でいること、
揃って食卓を囲めること、
そのありがたさが身に染みた出来事について書かせていただきます。


忘れもしない今年の春の出来事。
長女は小学校生活二年目で晴れて2年生に。
次女は新しく転園した幼稚園の入園式を迎えるはずでした・・・・が。


次女が「急性胃腸炎」で入院してしまったんです。
飲んでも食べても受け付けず、脱水症状になりかけていたので、
経過をみながら入院することになったのですが、4日目になっても改善しない症状。


血液などを再検査した結果、「食中毒」であることがわかりました。

お医者さんから「生のお肉やお刺身など、食べましたか?」
いや・・・、生ものは食べてないですが。。。。
「潜伏期間が二週間ぐらいあります。遡ってよく思い出してください。」
いや・・・、特に思い当ることはないです・・・・

娘を苦しめたのは、生肉や、ちょっとレアの焼き鳥、お刺身などにいる食中毒菌。
別に変わった菌ではなく、常在菌でした。
体力がちょっと落ちていた時に、やられちゃったみたいです。

原因がわかって、それに見合った治療を始めてからはめきめき回復し、
10日間も付け続けていた点滴からも解放され、
晴れて退院したのですが、


この10日間が、記憶がないぐらいにてんやわんやでした。


◎長女が進級して、1年生の時とは違う「勉強」がはじまる。
 ランドセルの奥から、提出期限が過ぎたプリントが出てくる人なので、
 放置プレイでは事故がおきます(笑)
◎新しい教科がはじまって、それに伴う準備物がいろいろ。(刺繍セットとか・・・。えぇ?!)
◎長女は午後帰宅する、そのあとお稽古ごとがあったりもする、そのケアは誰がする?!
◎次女は入園式には入院中で欠席。でも親は出向いて、新たにお世話になる幼稚園にご挨拶とご報告。
◎次女の入園説明会、必要なものを聞いて、通園バッグを作ったり諸々準備。
 お裁縫は大の苦手です・・・。
◎夫も私も新年度の頭、どうしてもそれなりにやらなくちゃならない仕事もある。
◎夜間は完全看護の病院でしたが、4歳の次女を慣れない病院生活で置いて帰るのもしのびなく、
 夫とわたしで交代で泊まり込み。(その裏での長女のケアも)

という感じです。

結局、毎日、長女と次女をケアする担当者をシフト表にして、関係者に配布する、状況になりました。

ある日のシフト表がこれ。せいたいシフト.jpg


この日は、
夫と私、必要なときにお世話になっているシッターさん、おばあちゃん・・・
入院中はそのほかにも近所に住む友人や、
娘が小さいときに手伝ってくれた元シッターの友人など、
本当に多くの人に助けられました。

そして
なるべく私が出勤しなくてもいいように、次女の病室からネットで仕事ができるように
いろいろ配慮してくれた同僚たち。


本当に感謝しています。
そして、
誰よりも冷静に自分のやるべきことをがんばってやってくれた長女、
入院中、一度も泣いて困らせることのなかった辛抱づよい次女、
よく頑張った!


退院した日に、家のお風呂に入りながら、
「やっぱ、家はいいね~」
と言った次女の言葉が、忘れられません。

制服衣替えの秋

がそりん(技術統括局)

中学1年生の次女にとって、中学生初めての秋が来ました。

学校から制服の衣替えの連絡が来たので、
夏の間、預かってもらっていたクリーニングから冬服をとって来たのが9月はじめ。

次女の学校は、衣替えの猶予期間が数週間ありますが、10月末は全員一斉に冬服になります。


しかし!


秋は文化祭や体育祭と盛りだくさん。


いつも忙しく落ち着かないからか、
「暑くて仕方ないので、冬服への衣替えはしたくない」とのこと。

考えてみれば、小学生時代は、12月まで半袖Tシャツで過ごしていた娘。


なかば強制的に長袖になってしまうのが、どうも腑に落ちないそうです。

次女の汗のかきぶりを見ていると、
親にとっても、毎日洗える夏服がいいのですが、そうも言ってられません。

説得を試みましたが、
私にとっては寒い朝も、次女はガンコに夏服を着ていく日々が続いたのでした。


「ちゃんと生徒手帳通りに、10月中に冬服になるかしら・・」と、心配していたところ、
案外簡単にコロリと衣替えが出来たのです。


それは、秋の合唱祭。


リハーサル中、いつものように半袖制服で臨んでいたところ、
クラスメイトから、「クラス全員、長袖で合わせようよ」と言われ、納得したそう。


ある日、突然冬服になった娘のうしろ姿を見て、
なんだかなぁ・・・、と思ったのでした。


そんな次女の制服ばかりに目がいっていたところ、長女の学校から連絡が。


「背が伸びたので、スカート丈を伸ばして下さい」


思いがけない大きな負担作業!
裁縫が苦手な働くママでは、一日で対応出来ませーん!


長女には、「しばらく生活指導の先生の前では、膝を屈めて歩きなさい」と、取り急ぎの対応で逃れています。


衣替え、大変です‥。