ママモコモ子育てブログ
2014.09.27

3歳の息子を一人育てています。息子の着こなし今まで普通だと思っていたのですが…。
お母さんが選んだ服を素直に着る子もいると聞いて衝撃を受けた母です。
あやこ(営業局)
休みの日は3歳の息子とよく散歩をします。
落ち葉やどんぐりをみつけては秋の訪れを肌で感じているのですが...。
とにかく出掛けるまでが一苦労。
服になみなみならぬこだわりを持つ息子。
そんな息子の日々のコーディネートを紹介いたします。
■連結(左)
目がちかちかする色合わせはいつもの事です。
ポイントは靴下の色違いです。新幹線の靴下を別々に履いて「連結!」を表現しています。
■しましま(真ん中)
全身しましまです。
長袖Tシャツに、ズボン、靴下...そして腹巻です。
この腹巻がなかなかの曲者です。
息子のお気に入りアイテムの一つ。
「お腹が冷えないよ!」という息子の発言もあり、「やめて」とは言えないアイテム。
■信号機(右)
黄色Tシャツと青ズボンと、赤い長靴を合わせます。
息子がどこにいてもよくわかります...。
晴れているのに長靴は...これはよくあることです。
息子の洋服は息子に任せよう...。
一時期、裸ブームもあったので、母としては何でも着てくれればいいと思っています。



2014.09.26
ねこ(事業局)
秋になって気候もよくなって、お出かけの季節です。
そこで早速ですが、みなさん車酔い対策はどうなさってますか!?
我が家は車を持っているわけではないのですが、休日に遠出するときはレンタカーを借りています。
最近も箱根へ行ったり、水族館へ出かけたりしたのですが、3歳と5歳の娘たちが2度とも車酔いをして、それはそれは大変な道中になりまして...!
もちろんこれまでも車での遠出は何度もあり、そのときは全然大丈夫だったので「うちの子たちはあまり車酔いしないな~」ぐらいに思っていたのです。
それが突然の大騒ぎで、一気に車でのお出かけが不安になってしまいました。
ちなみに私たち夫婦は全く車酔いしません。
私は車内で文庫本が読めるほどです。
とはいえ、子供のころは食べたものや乗るタイミングによっては時々車酔いしたようにも思いますし、経験を積み重ねて自分の中で大丈夫なペースをつかんでいったようにも思います。
うちの子たちも、そうやっていつかは車酔いしなくなるかなあなんて楽観的に考えつつも、子供のころ車に乗ると必ず車酔いしていた姉は、年をとった今でもやっぱり車酔いしているし...とちょっと心配になったり。
対策といってもとりあえず窓を開けるとか遠くを見るくらいしか思い浮かばず、どうしたもんやらと思っています。
あまり「酔わないように」とか「そんなことすると酔うよ」とか言いすぎるのもかえって暗示をかけて酔ってしまうと思うので、難しいところです。
ちなみに写真は、大騒ぎをしてたどりついた水族館での写真。
車を降りてしまえばご機嫌で大騒ぎで、これまた大変なんですけどね...!
何かよい車酔い対策をご存じの方、ぜひ教えてくださいませ!


2014.09.24
さとえ(ママモコモ事務局)
昨日は秋分の日。
秋のお彼岸ということで、子どもたちを連れて母方の親戚の集いに行ってきました。
母方の親戚は、お正月・春のお彼岸・お盆・秋のお彼岸、と年に4回は集まる機会がある、
いまどきちょっと珍しい?親しい親戚付き合いが長年にわたって続いています。
(昨日は16人集合。お正月はこの倍近く集まります!)
我が家の息子たち(6歳双子)にとっては、親戚のお兄ちゃんたちに遊んでもらえる!
という楽しみがあるので、彼らも喜んで付いて来てくれます。
お昼に集まって、まずは全員でお墓参り。
我が家の息子たちを含め、集まった子どもたちのほとんどが男の子なので
それはもう、にぎやかというか、なんというか...
毎回ご先祖さまもびっくりの、うるさいお墓参りになります(笑)
でも、叔父や叔母が
「こんなににぎやかで、みんなでお墓参りに来てくれて、ご先祖さまもきっとよろこんでるね~」
なんて言いながら目を細めている姿を見ると
こちらもほっこり、うれしい気持ちになります。
家に戻ったら、お仏壇に手を合わせ
それから、献杯、お食事タイム。
全員が席についたところで、叔父たちが挨拶。
「今日はみんな集まってくれてありがとう」
「お彼岸って、わかるかな?」
「今みんながここにいられるのは、ご先祖さまのおかげなんだよ」
「昔の人は親戚同士で集まる機会を作ってくれたんだね」
「こういうときは、乾杯、じゃなくて、献杯、っていうんだよ」
なんて話を、子供たちにもわかるように話してくれます。
年長さんになった我が家の子供たちも、神妙な顔をして聞いていました。
どこまで理解できているかは甚だ謎ですが(笑)、
こういう親戚の集いに子供たちが参加して、みんなにかわいがってもらった、という記憶は
彼らにとっても大きな財産になるなぁ、といつもありがたく思っています。
彼らが大人になっても、こういう行事と親戚づきあいを続けていければ
それはきっと幸せなことですよね。
2014.09.22 くらし
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
秋といえば運動会。
娘が通う保育園では10月上旬に行われます。
親の私が毎年楽しみにしているのが、幼児クラスのダンスです。
5歳児クラス(年長さん)のダンスは毎年伝統の「ソーラン節」。
担任の先生の「構え!」という威勢のいい掛け声からはじまり、
子供たちが一斉に「ハッ!」と気合の声を上げる様子は
なぜか親たちの胸にジーンと響きます。
年長さんの親は皆、「これが最後の運動会」と、感慨もひとしお。
年中さん以下の親も、「○年後にはわが子も...」と想像し、その重みを噛みしめるのです。
その他の学年の演目は、担任の先生に一任されているようです。
わが子は4歳児クラス(年中さん)。
去年は「世界中のこどもたちが」という曲に合わせて、
18人のクラスメート全員が両手にボンボンを掲げながら隊列を組み、踊りました。
あの時は、「え?うちの子、隊列なんて組めるのかしら?」とハラハラして見ていましたが、
はじまってみれば、ぴしっと行進して定位置で止まり、懸命に踊っているではありませんか!
あの時はいたく感激したものです。

さて、今年。
9月に入った頃から
「なんの曲かなー。なんの曲かなー。
運動会の練習、もうはじまった?」とうるさい私に、
娘は「まだー」と答えるばかりだったのですが、
先日・・・、ついに!
娘「きゃりーぱみぱむ」
私「え?」
娘「きゃりーぱみぱむ」
私「・・・まさか、きゃりーぱみゅぱみゅ?」
そう来るか・・・。
テレビ局に勤めていながら流行歌に疎い私は、早速その曲をネットでポチりました。
聞いてみると、うんうん、なるほど、いい感じ。
わが担任は、孤軍奮闘の男性保育士(推定30歳)。
なかなかやるなー、と思い、お迎え時に
「あの曲は先生が選んだんですか?」と声をかけると、
「朝、お父さんからも同じこと聞かれました」とニッコリ。
さあ、当日、先生はマイクで「ぱみゅぱみゅ」と言えるでしょうか。
ちなみに、わが社の某男性アナウンサーによると、
「ドラえもんの声で言うと、ぱみゅぱみゅと言える」そうです(本当?)。
2014.09.20 くらし
あこ(事業局)

我が家にとっては、変化の秋となります。
実は夫が台湾勤務になり、今週末に着任、来週から息子と私、二人での生活が始まります。
台湾と言われてもイメージがつかめなく、不安そうにしていた息子をみて、先週パパの出張にあわせて、息子と二人で行ってきました。
朝の便だったので「お昼には着くよ」と説明すると、息子も近さを実感。
現地ではパパのオフィスにご挨拶にも行き、パパの職場に息子は興味津々。
また、食べるのが大好きな息子は小龍包にはまり、「もっと居たかったね」と言うほど気に入っていました。
楽しい旅行ではありましたが、正直なところ、夫不在の生活がどうなるのか、まだ実感が湧きません。
夫が行ってくれていた朝の保育園や週末のプールへの送りなど。
一人で全部やらなければなりません!
幸いにして日本への出張も多いようなので、以前もあった1ヶ月とかの長い出張が続く感じかな、なんてイメージしていますが、甘いですかね、、、???
私のみならず、息子にとってもパパと離れて生活するというのは辛いことだと思います。
息子はパパラブなので。
でも、今やネット上で相手の顔をみながら会話できたり、写真もすぐに送ったりも出来るので、こまめに連絡を取り合い、息子にはパパの顔と声を、夫には息子の成長ぶりをみてもらいながら、離れての生活を乗り切っていこうと思います。
まずは、今週から目覚まし時計を30分早めて、体を慣らすところから始めます!