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鮎
4尾(350g)
たれ ≪みりん大さじ4 しょうゆ大さじ2≫
たでまたは木の芽のみじん切り
適量
甘酢しょうが
適量
● 塩
特有の香りと辛みがある香辛野菜。通常、たでというと柳たでを指し、青たで、真たでともいう。古くから魚の生臭みを消すために用いられ、鮎料理に欠かせない。
包丁でヌメリをこそげ、肛門のことろを押してフンをだす。

頭を切り落として、腹に包丁で切り目をいれてワタを出す。

水洗い。血合いのところはこすって洗う。

中骨の上に包丁をあてて腹開きにする。

開いたら、中骨をはずす。(中骨はから揚げにしておせんべいにするとよい)

たれは焦がさないように中火でツヤがでるまで煮つめておきます。
このかば焼きでお茶漬けにしたり、酢めしにのせて丼にするのもよく合います。
このレシピの先生

牧 弘美 先生