L o a d i n g . . .
干しずいき
40g
切り板麩
40g
油揚げ
1枚
にんじん
1本(150g)
だし汁
2カップ
砂糖
大さじ2
しょうゆ
大さじ2+1/2
酒
大さじ2
七味唐辛子
少々
●油
1
干しずいきはざっと洗い、水に10分つけてもどす。さらに熱湯で5~6分ゆで、水にとって洗い、水気を絞って食べやすい長さに切る。
2
油揚げはペーパータオルにはさんで油気をとり、縦半分に切ってから1cm幅に切る。にんじんは3~4cm長さの短冊に切る。板麩は水につけてもどし、水気を押し絞る。
3
鍋に油大さじ1を熱してにんじんを炒め、油がまわったらずいきを加えてよく炒める。だし汁を注ぎ入れ、板麩、油揚げを加えて強火にし、煮立ってから2~3分煮る。
4
(3)に砂糖、しょうゆ、酒を加え、中火にして煮汁がほとんどなくなるまで煮る。
5
器に盛り、七味唐辛子をふる。
今日の主役、ずいきと板麩。ずいきは里芋の葉柄、‘いもがら’ともいう。
ずいきはアクが強いので、水でもどしてからさらに5分ほどゆでて水洗いします。
時間をかけて炒めてから(2分くらい)だし汁を加え、まずだしをしっかり吸わせること。
煮ていると膨らむので、途中上下を返すととい。
このレシピの先生
藤井 恵 先生