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干し椎茸
4~6枚(15g)
こんにゃく(白)
1枚(200g)
れんこん
1節(250g)
にんじん
1~2本(正味120g)
長芋
600g
鶏もも肉
(大)1枚(300g)
(塩、こしょう 各少々)
だし汁(下記参照)
2+1/2カップ
干し椎茸のもどし汁
1/4カップ
みりん
大さじ3
淡口しょうゆ
大さじ4
柚子の皮
適量
●砂糖
保存容器に水1ℓとだし昆布5gを入れ、さばや宗田がつおなどの混合の削り節10gをだしパックに入れて加え、冷蔵庫で3時間以上おく(一晩おいたらだしパックは除く)。冷蔵で2~3日保存可能。
▼手綱こんにゃく 1:縦長におき、真ん中より少し下に1㎝ほどの切り込みを入れる。 2:長いほうの端を切り込みにくぐらせる。 ▼花れんこん 1:れんこんの節穴と節穴の間に、縦に1本切り込みを入れる。 2:(1)の切り込みに向け、両側から花びらの形になるように斜めに切りとる。 ▼ねじり梅 1:大、小の梅型で抜く。 2:花弁と花弁の間に包丁の刃元を当て、中心に向けて5本の切り込みを入れる。 3:花弁の頂点から切り込みに向けて斜めにそぎとる(片面だけでよい)。 ▼長芋の六方むき 1:切り口を下にしておき、六角形になるように皮を縦に切り落とす。
保存容器にれんこんはばらさずに元の形のまま、鶏肉は切らずに大きいまま、ほかの具材とともに入れて煮汁を加える。冷蔵で約3日保存可能。
材料・作り方(作りやすい分量) 1:長芋の皮(上記参照)約200gに片栗粉大さじ1をまぶし、手で軽くもむ。ねっとりとしてきたら、さらに片栗粉大さじ1をまぶす。 2:フライパンに1㎝深さの油に入れて中火にかけ、温まったら(1)を入れる。表面が固まってきたら返しながら揚げる。カリッとなったらとり出し、塩少々をふる。 野菜は飾り切りにすると華やかに仕上がりますが、どうしても切れ端が出てしまいます。形がさまざまなので、細かく刻んだり、細切りにしたりしてみそ汁や豚汁の具材に。また野菜の切れ端と干し椎茸のもどし汁でおからを煮ても。長芋の皮は片栗粉をまぶして揚げると、サクサク、カリカリのおつまみになります。
こんにゃくと野菜を飾り切りにすることで、華やかさとめでたさをプラスします
野菜の切れ端は、みそ汁や豚汁の具に、長芋の皮はから揚げにするのがおすすめです
若い世代にも物足りなくないように、皮目を焼きつけた鶏肉を加えて、食べごたえアップ!
このレシピの先生
大原 千鶴 先生