出場チーム

12月12日、リガ・デ・キト来日

12月12日、南米王者リガ・デ・キトが来日。お揃いの帽子で登場したチームは、24時間をこえるエクアドルからの移動にも、疲れを感じさせず笑顔を見せていました。初出場となる世界の舞台で、まずは1勝をめざします。

バウサ監督
「長旅だったし到着して間もないけど、日本の印象はいいね!日本に来ることの意味、クラブのワールドカップで戦えるということを考えると、とてもわくわくするし喜びでいっぱいだ。チームも調子はいい。コンディション調整に、あと4、5日あるから心配はしていない。残念ながら、国内リーグは準優勝に終わったが。今は、この大会に照準を合わせて、レベルアップして行きたい。気候も、キトと同じぐらいなので調子を整えやすそうだ。」



MF ボラーニョス
「長旅だったので、無事着いてほっとしている。いい大会になるよう頑張りたい。今は我々が夢見たように、物事が運ぶことを願っている。正直、長いフライトだったので、かなり疲れている。まずはゆっくり休んで疲れをとって、練習に取り組みたい。この帽子は、エクアドルを出る時に配られたんだ。エクアドルをしっかりアピールしてくるようにってね。」




※パナマ帽の名前の由来は諸説ありますが、起源はエクアドルだそうです。