友が育てた野菜のサラダ

2014/10/27

九州に住む友人から届いた贈り物の片隅に

黄色いパプリカが3つ入っていました。

聞いてみたら、なんと無農薬の自家栽培!

まだ今の季節でも収穫できるんだそうですね。

ずんぐりとした形が可愛かったので、そのままサラダにしていただきました。

papurika.jpgここのところ、めっきり秋めいた食卓でしたが、

鮮やかな黄色は食卓がぱっと明るくなりますね。

 

ハロウィンが近いので、

papurika2.jpg娘のサラダだけ海苔を貼ってジャックオランタンに。

ちょっとした細工で

小躍りまでして喜んでくれるのでやり甲斐があります(^^)

 

パプリカは甘みがあってジューシー!

小さなバッタでも悲鳴をあげるほどの虫嫌いな友人が、

無農薬でこんなに立派に育てた苦労は相当なものでしょう。

害虫と格闘する姿が目に浮かび、食べながらにやりとしてしまいます。

自家栽培、最高ですね。

 

■ コメントをくださった方へ ■

(4人姉妹さん)ハロウィン、ご親戚の方のお誕生日なのですね!おめでとうございます(^^)おもてなしをされる機会が多いのでしょうね。次はどんなスイーツを作られるのでしょう~?豚小間を使ったヘルシーな料理・・「豚肉と根菜のごまみそチン!」はいかがですか?油を使わないので、カロリーが控えめです(^^)

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サクサク!れんこんのから揚げ

2014/10/10

丸い空洞があいていて向こう側がよく見えることから、

「見通しがきく」と

縁起食材としてお祝いの席に親しまれているれんこん。

焼いても、炒めても、ゆでても美味しく、様々な食感を楽しめるので、

通常のごはんにも大活躍してくれます。

 

今日はからっと揚げて。

サクサクした食感を楽しみます。

renkon.jpg

れんこんのから揚げ

◆材料:2人分

れんこん・・・小1/2節

片栗粉、サラダ油・・・適量

(A)

しょうゆ・・・小さじ2

酒、みりん・・・各小さじ1

 

◆作り方

1.れんこんは5mm厚さの半月切りにする。

2.バットに(A)を合わせ、1をからめて10分おく。

3.汁気をきって片栗粉をはたき、中温のサラダ油でからりと揚げる。


おやつにも、おつまみにも合いますよ。

 

■ コメントをくださった方へ ■

(めぐりんさん)北海道に住んでいらしたのですね!美味しいもの、美しい自然がたくさんあって本当にいいところです。転勤は、旅行では見つけることのできないとっておきの味や場所を発見できますね!佐賀県は、牛肉、いか、海苔が名産でしょうか(きっともっとたくさんあるのでしょうが・・)。関東より西には住んだことがないので、とっても興味があります!

(アマネさん)慌ただしい日は、片付けも楽なお料理がいいですよね。テフロン加工のフライパンは鍋よりも洗いやすいので、登場回数が増えます。しいたけの代わりにしめじでも合います!石づきを落としてほぐすだけなので、忙しい日は助かりますね~。

(ちゅらさんさん)たくさん作ってくださりありがとうございます!嬉しいお言葉・・いつも本当に励みになります(*^^*)お肉に粉をまぶすとうま味が逃げず、しっとりと仕上がりますよね(^^)とうもろこしの収穫体験をされたのですね!きっとお嬢さん喜ばれたことでしょう。そう、もぎたての味は全く違いますよね。斜め45度!勉強になります!来年は角度を注意深く見て、より美味しいとうもろこしを採ってきます!

(mickyさん)もちろん覚えています(*^^*)コメントありがとうございます。ゴルゴンゾーラは私も時々・・ですがたまにすご~く食べたくなるんです。今回は子供たちも食べられるように刺激の少ない「ゴルゴンゾーラ・ドルチェ」で作りました。作った料理食べたいと言ってくださり嬉しいです~。ぜひ召し上がっていただきたいっ!

 

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にんじんとオレンジの美肌サラダ

2014/09/29

街路樹が少し色づいてきました。

風がひんやりと冷たくなってきたこの時期、気になるのは肌の乾燥。

夏にたくさん浴びた紫外線による肌の老化も気になるところです。

 

そんな時、頼りにしている野菜はにんじん!

北海道では7~11月にかけて収穫時期で、今まさに旬真っ盛りです。

ninzin.jpg

主な栄養は、β-カロテン。

皮膚の健康を保ち、強い抗酸化作用による老化防止にも効果があると期待されています。

 

このにんじんに、

ビタミンCを多く含むオレンジを合わせてサラダに。

目に飛び込んでくる鮮やかな色は気分も上げてくれます!

ninzinorange.jpg

 

にんじんとオレンジの美肌サラダ

■材料:2人分

にんじん・・・1本

オレンジ・・・1/2個

くるみ、イタリアンパセリ・・・適宜

(A)

オリーブ油・・・大さじ1

白ワインビネガー・・・小さじ2

砂糖・・・小さじ1/4

塩・・・小さじ1/4

こしょう・・・少々

 

■作り方

1.にんじんはスライサーなどで極細の千切りにする。

2.オレンジは皮をむき、小房に分けて薄皮を除く。

3.ボウルに(A)を合わせ、にんじんを入れて混ぜ、オレンジを加えて和える。

4.砕いたくるみとイタリアンパセリを添える。

 

お肌は健康のバロメーター!

栄養バランスのとれた食事、睡眠、運動など生活習慣に気をつけ、

健康な肌を保ちたいですね。

 

■ コメントをくださった方へ ■

(モモコさん)パンプキンブレッドを作ってくださりありがとうございます!塩麹のほのかな香りがかぼちゃの味を引き立てますよね。バターも卵も入らない素朴な味なので好みが分かれるところですが、気に入っていただきよかったです。いくらのしょうゆ漬けは案外簡単に作れて美味しいので、もしも見かける機会がありましたらお試しください(^^)

(4人姉妹さん)お弁当本よりたくさん作ってくださりありがとうございます(*^^*)妹さんにたくさん召し上がっていただき嬉しいです!薬膳、興味深いですね。私ももっと勉強したいです。野菜、高いですね~。かといって全く買わないわけにもいきませんし・・。旬の手に入りやすい野菜中心に購入し、あとは価格の安定しているきのこや海藻、こんにゃく、トマト水煮缶などを増やして食物繊維やビタミン類が不足しないようにしています。

(めぐりんさん)励みになるお言葉をありがとうございます(*^^*)何度も作って定番にしていただきとっても嬉しいです!料理名は、友人が名付けてくれました。惹かれる名前ですよね。なるほど。料理名にも気を配らなければ・・と改めて思いました!(今回の料理名は実に普通すぎましたね~(;´∀`))楽しい運動会をお過ごしください(*^^*)

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いかの中華風サラダ

2014/09/18

北海道に来てから大好きになった食材。

ika.jpg

低カロリーで高たんぱくの「いか」!

北海道は、夏から秋にかけてスルメイカの収穫が行われています。

ikafune.jpg

柔らかく、淡白な味わいは、様々な味付けが楽しめ、

煮る、揚げる、焼く・・など調理法を選ばないのもいいところ。

 

今日はさっとゆでて中華風の和え物に。

豆板醤が隠し味のヘルシーな副菜、

夜ごはんの一品にイカがですか(笑)

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いかの中華風サラダ

■材料:2人分

いか・・・1はい

カットわかめ(乾燥)・・・5g

紫玉ねぎ・・・少々

豆苗・・・1袋

塩・・・適宜

(A)

しょうゆ・・・大さじ1

ごま油・・・小さじ1

砂糖・・・小さじ1/2

豆板醤・・・小さじ1/4

◆作り方

1.いかはワタごと足を引き抜く。胴は軟骨を取って1cm幅の輪切りにする。足はワタ、目、クチバシを取り除いて吸盤をこそげ取り、足先のかたい部分を落として食べやすく切る。

2.わかめは水で戻してから洗い、水気を絞る。紫玉ねぎは薄切りにし、水にさらし水気をきる。

3.鍋に湯を沸かし、根を落とした豆苗をさっとゆでて冷水に取り、水気を絞る。続けていかをさっとゆでてザルに上げる。

4.ボウルに(A)を合わせ、2と3を和える。味をみて、足りないようであれば塩で味をととのえる。

★和え物は食材の水気をしっかり切ることが、味がボケないコツです!

ikatoumyou2.jpg

■ コメントをくださった方へ ■

(みぽりんさん)お祝いのお言葉をありがとうございます!嬉しかったです(*^^*)つい先日赤ちゃんだったのに。なんて思うこともしばしば。子供の成長は早いですね(^^)

(4人姉妹さん)ぽりきゅうとこぶ茶漬け、ご活用いただき嬉しいです!水ようかんはつるりと食べやすいようで子供たちも喜びますね(^^)みょうがのすし酢漬けは、焼き魚に添えたり、刻んで冷奴やちらし寿司にのせたりしています。色が綺麗なので、ちょっと添えるだけで華やかになるところが気に入っていて。鶏そぼろと合わせたレシピは、個人ブログ「Join us at the kitchen !」にレシピをアップしていますので、よろしかったらご覧になってださい(^^)/

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アボカドバジルポテト

2014/09/01

北海道を代表する作物「じゃがいも」。

収穫のピークを迎え、産直のお店にはたくさんの種類の「新じゃが」が並び始めました。

 

今朝は、「キタアカリ」という種類のじゃがいもを使ってサラダに。

「キタアカリ」は、粉質のじゃがいもでほくほくしているので、ポテトサラダにぴったり。

火の通りが早いので、時短に役立つのも嬉しいじゃがいもです。

手に入らない場合は、同じくほくほくした食感の「男爵」も合いますよ。

abokadopotato.jpg

アボカドバジルポテト

◆材料:2人分

じゃがいも・・・2個(200g)

アボカド・・・1個

レモン絞り汁・・・小さじ1/2弱

マヨネーズ・・・大さじ1~1と1/2

バジル(ドライ)、塩・・・少々

 

◆作り方

1.じゃがいもは皮をむいて水からゆでる。竹串がすっと通るようになったら、ザルに上げる。

2.アボカドは種を取って皮をむき、一口大に切り、レモン絞り汁をからめる。

3.ボウルに1と2、マヨネーズ、バジルを入れて混ぜ、塩で味をととのえる。

※じゃがいもとアボカドは角が取れる程度に混ぜると全体がなじんで美味しいです。

 

■ コメントをくださった方へ ■

(アリスさん)ジャンバラヤを作ってくださりありがとうございます!スパイシーさが食欲を刺激し、ついつい手がのびますよね。お友達ご家族にも気に入っていただけますように!

(4人姉妹さん)こちらも、朝晩は長袖で、秋らしくなってきました。とうきびごはん、私も大好きです~。ごはんに移ったフレッシュならではの味わいが食べたくなり、今年も何度も作りました(^^)法事のお料理・・・昔の味が消えてしまうのはやはり寂しい気がしますね。美味しいですけどね。。おもてなしでお忙しいでしょうが、お体を大切にお過ごしください!

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