レシピの女王ランチ

2016/02/01

こんにちわ!

なみです。

なみ(さんでも、ちゃんでも、呼び捨てでも)と覚えてくれたら嬉しいです。

 

第5代の女王が須田さんに決定してから

初めての女王の集合。

行ってきました〜!

花の東京丸の内(・・・東京在住ですが)

レシピの女王の審査でもおなじみの笹島シェフのお店

「イルギオットーネ」にて!

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         ・・・余談ですが ↑この方

私たちの担当してくださったのですが

笹島さん似のスタッフさんでした。

(血のつながりはないそうです)←余計なお世話

今回のお店の予約は・・・

第3代女王大本さんが直々にご連絡して下さいました。

(東京住んでる私がやれよっていう話なのですが・・・すみません。。。汗)

え〜、お料理ですが(話をそらすやつ)

素敵なメニュー表とともに、

「なになに?」プレゼント的なものが・・・

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と思ったら実は1品目!

「雲子の炭」

というネーミングのお料理。

あけると、ゴロンと黒い物体????

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本物みたことないけど「トリュフ?」←ノリでね。

っておもったら

中に白子が入ってた〜

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カリカリ食感と磯の香り(青海苔〜?と言った私のセンスなし!)

そんな楽しいサプライズ演出が続く笹島シェフのお店。

シェフから女王の会へのプレゼントのシャンパンもサプライズの1つでした!

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みんなで乾杯。

お次は・・・

「サーモンのタルタルといくらのコルネ」

ネーミングからは想像できない見た目。

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中にいくらと、サーモンがたっぷり

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切株みたいなんがまた女子の❤︎をわしづかみです(女子?とかつっこまない!!)

 

そして

「寒ブリのスモーク 大根のサラダ」

もうここまでくると、つぎはなんだろ〜ってわくわく!!!

 

さすが裏切りませんよ。

寒ブリさんの登場です!

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その中もきになるし・・・

外のふわふわきになるし・・・

 

「お写真のご用意は大丈夫ですか?」笹島さん似の方の優しい気遣い!

 

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ふわ〜〜〜んとスモークの香りの演出〜。

そして・・・この脂の乗った寒ブリ〜!!!

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スモークと柚子の香りがあいまって・・・

また、お野菜が美味しいの。

京野菜は色鮮やかで、シャキシャキしていて

こんなに脂の乗ったぶりがさっぱり食べられちゃう。

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途中でフォカッチャもでてきて、

(あったかいパンがあったかい箱から出てくるんですよ〜)

オリーブオイル2種類の食べ比べも。

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こういうの大好きです。

ワイン飲み比べとか!(今回はしてないよ!)

そして、パスタ。

「カニと九条ネギのトマトソース バヴェッディーネ 京七味」

細いのですが平たい麺です。うにまで入って豪華。

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お皿も笹島シェフがデザインしたオーダーものだそうです。

お料理だけでなく盛り付けや演出一つ一つが、

作品なんだな〜って感動しました。

京七味がまた、九条ネギとあってたな〜。

「仔牛のロースのパン粉焼き ちぢみほうれん草とビーツのクレマ」

なんかね、注意力散漫なもので、メニュー見ないで、食べながら

「これはビーツかな?」とか

「ほうれん草かな」とか

言ってた自分が恥ずかしい(書いてあったってゆうね)

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でもそれくらいお料理に夢中になってて・・・

気づいたらデザート

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「チョコレートオムレツ」

中にもあったかいチョコクリームがたっぷり。

しかも選べる食後の飲み物の中に

「京番茶」がはいってて感動(の割にはコーヒーだったけど・・・すみません)

 

その後、日テレのスタッフの方も来てちょっとしたお話を。

 

その時に、笹島シェフが

お店のお話、

お料理のお話、

京都のお話、

芸能話なんかもリップサービスしてくださって

なんて良い人なんだろうって感動の中、会は終了でした〜。

 

最後に、記念撮影

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大本さんがこの後、先に出て行かれたんですが

笹島シェフもお店の前まで来てくださってもう1枚!



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楽しく美味しい時間

本当にありがとうございました。

また、しばらくはがっちりがんばれますww

 

 

個人ブログ「オトナモコドモモ楽シクゴハン」では

今回の会を違う視点で書いてみました。

 

よろしかったら遊びに来てくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

本日もおつきあいありがとうございました!

元気に楽しい1日をお過ごし下さい♪

******コメントありがとうございます〜******

皆さんの暖かいコメントが毎日の楽しみです!

ほんとうにありがとうございます!

今後も皆さんとのおしゃべりを楽しみにしていますのでどぞお気軽に〜。

コメントの返信は頂いたコメント欄の下にさせていただいています!

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レシピの女王ファイナルで考えた事

2015/08/28

こんにちわ!

なみです。

なみ(さんでも、ちゃんでも、呼び捨てでも)と覚えてくれたら嬉しいです。

 

 

そろそろですか?←誰に?

レシピの女王シーズン5のファイナルステージ。

TVでは、二次予選の真っ只中、

楽しいアイデア続々で「なるほど〜」なんて見ております。

実際の大会ではそろそろファイナルに出る上位何名かが決まり

レシピ提出がまもなくといった感じかな?

あ〜、思い出す。

この時期のなんとも言えない追い立てられてる感!

寝ても覚めてもレシピのことばかり・・・

1次予選、2次予選は、ある程度の時間(3ヶ月程度)があったのですが

2次予選から最終予選は2ヶ月程度。

そして最終予選からファイナルは1ヶ月程度と時間がなくなります。

しかも、勝ち進めば1日で3品の料理を作らねばならず

勝つか負けるかわからないけれど3品のレシピを

1ヶ月の期間で完成させなければいけないっていう

過酷な道のり。それがファイナル。

(あとから聞いた話、この期間にしっかり作れる人じゃないと

その後のレシピ本制作のハードスケジュールは乗り切れないと・・・・確かに納得!)

そんなファイナルで考えたお料理とその考えたこと

ちょっと綴ってみました。

レシピの女王シーズン4の

準々決勝のテーマは「鶏もも肉」

炊飯器で作るサムゲタン風のお料理→レシピ

を作りました。

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鶏もも肉がテーマということで

鶏もも肉といえば、皮をパリッと香ばしく焼いたお料理が思い浮かんだのですが

なんせ、ファイナル。

お料理が被れば、負ける可能性が高くなる・・・

と、考えて定番の美味しいお料理は避けることに。

調理法は自分が便利に使っていた「炊飯器」を

どこかで使おうと思っていたので煮込み料理を考えてみることに。

普通は鶏もも肉で作らない煮込みのお料理・・・

(煮込みって地味だよね〜とさんざん考えて)

思いついたのは参鶏湯でした。

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参鶏湯は鶏をまるごと使うので家庭料理にはなりにくいけれど

鶏もも肉なら簡単に作れるじゃない。

鶏は切って中に具を詰めて丸めてネギで結びます。

中から具が出てくるので楽しみもあり

中身も、身近なもので代用して作りやすくしました。

(鶏の中に入れたもの:プルーン・16穀米・薄切り餅・生姜)

スープはあえて豚汁風にして具沢山に

汁はあっさりと出汁と鶏がらスープで参鶏湯風なのですが

最後に簡単薬味(小ネギと市販のザーサイにごま油とゴマを入れただけ)で

味を変え、そうめんを添えて締めのラーメン風に仕上げました。

 

最初は鶏や中の具の味と優しいスープを味わって

最後にしっかり味を〆るという方法にしています。

準決勝のテーマは「丼」

我が家の定番のとん平を丼にした「とん平丼」を作りました。

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こちらは、3品もあるファイナルのお料理。

全部は考えつかないからどっかで使ってやろうと

お題が出る前から思っていました。(策士ですから・・・ぷっ)

通常とん平焼きって中のお肉や野菜を炒めてから

卵を焼いて包むけど、我が家の定番とん平焼きは

面倒だから卵とお肉を焼いてキャベツを巻いて

蓋をして蒸し焼きにするっていうフライパン1回使いのズボラテク。

おうちでも、結構ヘビロテなもんだからみんなに喜ばれるはず。

でも一番悩んだのはどうやったら丼として完成するのかでした。

まずは白いご飯に乗っけて、通常にソースとマヨでいただいてみましたが

美味しいんだけど、なんか「とん平」「ごはん」だ。

これじゃあ「とん平定食」だ・・・・

で、考えて具とごはんを「調和」させることを意識。

ごはんにしょうがと、桜海老を入れて炊いてみた。

両方とも、お好みソースとの相性は抜群。風味も良くって。

そこにこってりソースではなくソースを生姜入りの出汁で溶いてとろみをつけて

餡にすることで「定食」ではなく「丼」に変身させることに。

その生姜出汁を利用することで梅干しと市販のもずく酢をで味付けした

簡単お吸い物も添えられました。(こってりソース味の口直しにぴったりでした)

↑このもずく酢のお吸い物は和食の神谷シェフにも大変気に入ってもらえましたよ。

(こちらは、盛り付けの例・・・これも何回も変更しましたね〜)

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丼は普通に作っているものだけに本当に難しかったです。

(どうやったら大会料理になるのかって)

レシピ自体は想像がつく味だと思いますが

すべてを食べた時に口の中で出来上がるお料理を目指しました。

なのでごはんに入れた具はお好みソースに合うようお好み焼きの具を使っています。

具とごはんの「調和」を考えてお好みソース以外はさっぱり感じられるようにしょうがや梅干しを使い

食感を大事にすること(山芋やキャベツのシャキシャキ感)で新しい丼を目指しました。

もちろん簡単に作れるのもポイントでした。

そして、最後の決勝テーマは「フリー」

(・・・フリーって!!とおもわず心の中で突っ込んだよ)

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という事で「大きなアボカドハンバーグ」を作りました。

なんだろ、フリー!!!

なんだよ!フリー!!!

お題が出てからの心の声!

そんなこと言ってもしょうがないから

どうしよ〜〜〜〜っ(泣笑)

って毎日考えて考えて考えつかず。

気づいたら1週間前。

レシピ提出直前。

えっとえっと・・・私の考えてた料理って・・・

「息子の嫌いなものを美味しくたべさせる・・・」

「嫌いなもの。。。ピーマン、しいたけ、なす、アボカド・・・」

「そうだ、アボカド食べさせたい!美味しいって言わせてやる!」

「アボカドってまるくって可愛いな〜」

「丸い食べ物といえばハンバーグ。子供は大好き」

「ハンバーグにアボカド半分くっつけたら可愛くない?」

「アボカドの種の部分にソース入れてみたら面白いんじゃない?」

って考えついて作りました。

アボカドの形を残したいからオーブンで焼くか・・・・?

いや、でも今まで私がこだわっていたのは

変わった調理器具は使わないだった・・・

(今時はオーブン普通に使うできる主婦の方も多いけど)

オーブンに変わる身近な家電=トースターという方程式ができました。

オーブンより火力が弱い点はホイルで蒸し焼きにすることで克服。

味付けは昔、高知の料理嫌いなおばあちゃんが唯一作ってくれた

「バターしょうゆ味の焼肉」←私の大好物(なんでもバター醤油にしちゃう奴)

この味で行きたかったから、アボカドの種に詰められる

バターに液体のしょうゆの代わりに昆布の佃煮で味付けすることにしたら・・・

試作1発目から美味しかったんです!

そこから改良を重ね

アボカドにバターと佃煮を入れて肉だねにくっつけて肉だねを下にすることで

ソースが肉にしみて、しかも肉汁とソースでつけ合わせていただくほうれん草も絶妙な味付けに。

ベーコンで巻いて肉だねとアボカドを固定することとまた熱が加わりソースに出汁が溶け出す相乗効果。

プチトマトも添えて口直しのプチトマトソースも完成。

最後にホイルの口を開けてチーズとアーモンドスライスをのせてもう一度トースターで焼くことで

香ばしい風味食感の変化もだせました。

試作段階では付け合わせの野菜もまだ決まらず、

アーモンドはダイスを使用してました

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レシピ提出をして、大会前の数日の最後の最後にサラダご飯

(きゅうりやコーンなどの野菜の具を少量のご飯と混ぜ寿司酢とレモン汁で味付け)

も思いつき、急遽添えることに。←トースターの焼き時間に作れる時短レシピです。

こってりしたものにあっさり口直し

しっかりした食感をどこかに入れる

・・・はもう私のお料理の定番になっていました。

ただ、このお料理は大会当日も練習をしたのですが

どうしてもタイムオーバーになってしまい

本当にできるか不安なまま当日を迎えたのですが

ファイナルではキッチンのコンロに蓋をして作業場所をしっかり取れたおかげで

時間2分前に終了。(蓋をしたことでTV的にも盛り上がりましたね)

本当にホッとして涙が出ました。

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(ファイナル前に実際に見たダブル虹!生まれて初めて!

この虹にお願いしたことも良かったことかな?)

 

ちなみにファイナルに来るまで、一貫して考えてきたのは

野菜嫌いな息子のための

「子供が楽しく野菜を食べられるお料理」でしたが

ファイナルはそれに加えて、

「誰がなんのために作るのか」という事も考えました。

いわゆるコンセプトってやつですね。

レシピを考えるときに、あると便利なやつです。

そして、そのコンセプトのおかげで作るお料理がぶれずに済みました。

大会側からは「新しい」「簡単な」お料理を求められます。

私はファイナルでは

⒈「子供が楽しく野菜を食べられる」

⒉「忙しい母が楽して作れる」

この二つを基本にしました。

子供の笑顔が母の原動力!

そういう意味では大会のコンセプトと私のコンセプトはとてもマッチしたんでしょうね。

この大会でお料理に対してコンセプトを持つことで

美味しいレシピが生まれるのだということを学びました。

それは大会が終わっても私のお料理に反映されていると思います。

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優勝当日、嬉しくて会場からもらってきたキラキラの中にダイブするハル!

漫画か!!!

まだまだ放送は続くので

そんなことを考えながら見てみたらまた楽しんでいただけるのではないかなって思います。

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そして、もしファイナル出場する方で見てくださった方、

がんばってください。あと少し!

もしも、何かに悩んでいるならやりきった方が気持ちいい。

ぎりぎりまでやったことには結果がついてきます。

それがどんな結果でも自分の力になると信じてやりきれたら

きっと自分をもっと好きになれるはず。

・・・今はそれどころじゃないと思いますが

どうぞ、がんばってください^▽^

陰ながら応援しています!!!

本日もおつきあいありがとうございました!

元気に楽しい1日をお過ごし下さい♪

******コメントありがとうございます〜******

皆さんの暖かいコメントが毎日の楽しみです!

ほんとうにありがとうございます!

今後も皆さんとのおしゃべりを楽しみにしていますのでどぞお気軽に〜。

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よろしくお願いいたします♪

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レシピの女王の大会に出る方へ〜最終予選編〜

2015/08/04

こんにちわ!

なみです。

なみ(さんでも、ちゃんでも、呼び捨てでも)と覚えてくれたら嬉しいです。

昨日は、レシピの女王シーズン5 2次予選・第2組の放送日でしたね。

その日に集まったシーズン4メンバーで大会開場まで押しかけた模様が

放送されてるよ〜とLINEをいただきました(笑

・・・あ!私もLINEくらいやりますよ〜(必死?)

その節は本当にお騒がせいたしました。

シーズン4でご一緒した青木さん、昨日の予選で負けてしまったのですが

さすがのお料理でした。青木さんの2次予選レシピは→こちら

大会中にもかかわらず、私達メンバーの同窓会にも参加していただき

(大会中にお母様とご一緒に、お茶で参加してくださいました)

本当に有難うございました。(同窓会の様子は→こちら

あらためて、今回のレシピの女王にはなれなかったけれど

きっとお料理の舞台で活躍される方なんだろうな〜と思いました。

さて、さて、現在レシピの女王のTV放送は2次予選ですが

現実にはそろそろ最終予選の大会が近づいております。

最終予選前、出場される皆さん本当に大変な時期ですね。

何が大変ってやっぱり新レシピの考案ですか?

もう、最終予選までこられた強豪の方達に私から言うことは何もないのですが

しかも皆さん本当に素晴らしいお料理ばかりですし。

ただ、経験したことなのでわかることだけ書いておきますね。

もし、今悩んでいる方がいらして、何かの参考になれば幸いです。

私が最終予選で考えたお料理は「トマトの冷やしパスタ」でした。

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トマトをくりぬいた中に、野菜炒めを詰め込んで冷やし、

中身の海老の殻をダシにしたスープでいただく冷やしパスタです。

付け合わせに、くりぬいて余った、ヘタと、種を使ってデザートを作ったのと

ソースを2種類添えたので「3種の香味で味わう・・・」というサブタイトルも入れました。

このパスタ、内容こそは単純なのですが

「冷やす」ことにこだわったので工程が多くなってしまい

本当に時間との勝負で、ソースを減らしたり、デザートを省こうかとも思ったのですが

それでも、この組み合わせが絶妙に美味しくて

全部を「プロの先生方に食べていただきたい」と思い

なんども練習を重ねて、練習風景をビデオに撮ったりして省けるところを探したり

時短できる部分を模索してやりきったお料理でした。

参考のため、時短した部分ですが

・海老の殻を使ってダシを取る際、最初は味噌などを溶かす網のようなもの入れていたのですが

ダシパックに入れて絞ることでしっかり味が出るようにした。

・トマトをくりぬく際、包丁ではなく、くりぬき器を使うことで時短。

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・材料を切る時間も惜しかったのでカットされたベーコンを使うことで時短(大会では売っているものなら使用可能なので)

・トマトに具を詰めてから少しダシで煮るので冷やすのに時間がかかるのですが色々な冷やし方をして

有効な冷やし方を探し発泡スチロールに氷と水と塩を入れて冷やすことに落ち着いた。

・また冷やす際、トマトは2個ずつジップロックに入れスープも1つのジップロックに入れ(計3袋)空気を抜きなるべく冷たい部分に触れるようにした。

・トマトの湯むきは冷えた後にすることで時短(最初は茹でた後に剥こうとしていた)

また、かなり時短になるけれどこだわって残した部分です↓

・2種類のソースを1種類にして時短することはしなかった。

・デザートも含めて全てが調和すると考えデザートも省かなかった。

・冷やさなくても美味しかったのですが冷やした方がなお美味しかったので冷やすことにはこだわった。

・海老を使わなければ殻剥きなどの工程も省けたが海老にこだわった。

・使用したパスタは汁そばっぽさにこだわってフェッディリーニ(中細麺)に。

カッペリーニ(細麺)にすると茹で時間が時短になったがどうしても汁そばっぽさにこだわりました。

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その結果、味の評価はとても良かったのですが

やはり

「工程が多すぎる」「少しお料理上手の方がやるレシピなのかな」と言われてしまいました。

ただ、対戦結果は嬉しいことに「合格」でした!

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結果論ではあるのですが、自分の信じたものにこだわった結果が「合格」になったのであればそれはとても嬉しいこと。

しかも先生方の評価は私の自信にもなりました。

そして、この結果が「不合格」だったとしても・・・

やっぱりやりきったのであれば自分の中で納得がいく結果だったのではないかなと思いました。

なので、ひとつだけ言えるのは

後悔ないよう存分にやりきってください」ということです❤︎

いや〜でも、皆さん、レベル高くって、私にこんなこと言われたくないよな〜って思いながら

つらつら書いちゃいました。本当にすみませ〜ん。

放送は毎週どんなお料理か出てくるか楽しみに見てますよ〜。

頑張ってくださいね〜。

本日もおつきあいありがとうございました!

元気に楽しい1日をお過ごし下さい♪

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レシピの女王シーズン4のメンバーとの再会

2015/06/30

こんにちわ!

なみです。

なみ(さんでも、ちゃんでも、呼び捨てでも)と覚えてくれたら嬉しいです。

タイトル通り、同窓会でした❤︎日曜日♪

すっごく楽しみにしてたんだけど

またまた私、当日にお土産作ったりして

ぎりぎり・・・

遅刻か遅刻じゃないかっていうと・・・・

遅刻で・・・集合場所に到着したんですが・・・←前日にやっておけよと当日いつも思う。

集合場所は池袋のお店。

・・・その模様は個人ブログ「オトナモコドモモ楽シクゴハン」に

載せたんでよかったら遊びに来てみてね。

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ガレットのお店に行ってきました〜!

ん?池袋?

と気づいた方(いる?)鋭い!

実は6月28日はレシピの女王シーズン5の2次予選の日。

今回の同窓会メンバーの青木早希さんはシーズン5に出場中!

みんなで集まるきっかけにもさせていただいたのですが

待ち時間の長い大会中の空き時間に来ていただけるようこの日を狙って池袋で集合しました♪

ランチの1次会が終わって、みんな何を言うでもなくふら〜っと向かう武蔵野調理師専門学校・・・大会会場です!

なんか、本当にみんなで「行っちゃおうよ〜」っていうノリノリなノリでもなく

「行きたいよね〜」「迎えに行っちゃおうか」「今頃ドキドキだよね」「でも迷惑かな〜」

ってごにょごにょ言いながら・・・

着いちゃったんですよ・・・正門前。

IMG_1992.JPGうわあ〜懐かしい〜・・・でも、はいれないよ〜って尻込みしてたら

ちょうど出てきてくれたAディレクター!!!(神!)

一瞬止まって目をこすり(いや、そう見えただけ?)

「え〜〜〜〜?」って。

すぐにいつもの優しい顔で、

「はいりますか〜?」と誘ってくださいました(忙しいのにすみません。。。)

カメラまで用意していただいて・・・あ〜、お化粧直ししとけばよかったよ〜

万が一に備えて(備えてるし)口紅、歩きながら塗ったけど!(いい年して)

でも、勇気を出して(?)来てよかったです!

なんといっても、もう入れないだろうと思っていた会場に入れたこと

そして、大会途中に体調崩されてお会いできなくなってしまった

とても親身にいろいろなご相談をさせていただいた

大会スタッフのMさんに会えたこと

(他のみなさんも感動してました)

そしてそしてまた憧れの落合シェフ&岸本シェフにもお会いできました!

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左から日比野紀子さん

佐藤ともこさん

小林睦美さん

原田奈緒さん

水谷早百合さん

野口友美さん

鈴木さよりさん

※みなさんのお名前クリックすると大会レシピに飛びます。

私の好きなレシピをリンクしてみました❤︎

 

あ!私が一緒にいるお子さんはうちの子ではありません・・・

 

 

 

落合シェフとの一コマ

「それで、君は誰だっけ?」

「あ・・・すいません、第4回の女王やらせていただいてます・・・」

帽子を取ってご挨拶して

「あ〜あ〜、わかったよ〜」といってくださいましたが・・

ほんとに、どこにでもいる感じなんで。。。こっちがすみません・・・

今後ぜひ仲良くしてください・・・あはは〜笑泣

大会出場する皆様にはミーハーな団体がどやどやと大変お騒がせいたしました。

シーズン5まだまだ1次予選の放送中です。毎週月曜日です!ヒルナンデスです!

二次予選の模様はまだ先ですが

私もドキドキしながら放送見ています♪

今度はどんなドラマが待っているんでしょうか?

本日もおつきあいありがとうございました!

元気に楽しい1日をお過ごし下さい♪

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レシピの女王に出る方へ〜二次予選編〜

2015/04/27

こんにちわ!

なみです。

なみ(さんでも、ちゃんでも、呼び捨てでも)と

覚えてくれたら嬉しいです。

 

今日は、レシピの女王の大会について自分で気をつけたことなど書いております。

大会に出ている方や次回は出ようという方の参考にしていただければと思って

思いつくまま(!)つらつらと書いております。

レシピ見に来た方は、

_IGP9603.JPG

 _IGP9608.JPG

 

簡単スコーン&ポパイサラダはいかがでしょうか?

↑クリックすると過去記事にとびます〜

簡単にHM利用のスコーン&トースターを使って作る

朝ごはんレシピです。よかったらどうぞ〜。

「え?大会について知りたいよ〜」という方はクリックしないでね〜

さてさて、レシピの女王のシーズン5の放送も熱いですね。

先週は、シーズン4でご一緒した青木さんも出られてて

手際の良さに「さすが〜」と独り言言いながら見てました 笑

 

今日は、美味しそうな油揚げのお料理2品!!

油揚げ好きなのでとってもお勉強になりました❤︎

新潟県の奥村さん、おめでとうございます。

シーズン4では残念でしたが審査員の先生方に味を絶賛されていたのが印象的な方でしたので

これからもご活躍が楽しみですね。

そうそう、そういえば、ちょうど昨日かな?

シーズン5のBの予選も終了したのではないかな?

 

私が参加したシーズン4、一次予選がステージBでしたので

予選突破にびっくりするやら、嬉しいやら〜

の後の、ちょうどこの頃・・・・

 

次のレシピど〜しよ〜???  泣笑」

 

となってました。。。

 

なんども言うように私、今まで普通の主婦でしたので

 

美味しいものは作れたとしてもその日限り。。。レシピにとどめていない・・・

だんなからは「出た!幻の料理(二度と再現できない・・・)」と言われてた w

 

しかも・・・大会用?って・・・な感じでいろいろ悩んでました〜。

 

でね、2次予選で作ったのはこちら、

黒酢香るカリカリポークの彩りサラダ。

豚肉とチーズをカリッと焼いてガレットのようにして

上に黒酢とりんごジャムの甘めのドレッシングをかけたサラダを

乗せていただくっていうお料理。

IMG_0932.jpgのサムネイル画像

 

これは、まず、とりあえずやみくもに・・・

 

IHキッチンを持つ友人宅にて(大会会場がIHコンロのため)練習させて〜と

 

駆け込んで、たまったま購入したばかりのフライパンを使い

たまたま思い出した鉄板焼き屋の「カリカリチーズ焼き」というおつまみを

再現してみよう〜。。。でも、どうせならおかずになるようにお肉も入れてみよう〜

と、作ったガレットに、何を乗せるか悩み

息子が嫌いな生野菜を乗っけてやろうと考えたお料理でした。

 SDIM0079.jpg

以前、市販の黒酢と蜂蜜の入っている健康ドリンクを使って

作ったドレッシングが美味しかったのでそれを一般的な調味料で再現し

生野菜は何を乗せるかをいろいろ試して最終的にベビーリーフやトマトという食材をチョイス。

(最初の頃は回鍋肉風のもの・・・肉に肉って・・・を乗せたり。。。いろいろ錯綜してました)

で、最終的にこの形に落ち着いたんですよね〜。

 

さあ、ここからはあとがきなのですが・・・

この時に、私がこの形にして正解だった点は(後から考えての話ですが)

明確なコンセプトがあったからなんです。

そのコンンセプトは「子供にお野菜を楽しく食べさせたい」でした。

楽しくっていうのがポイントなんですが。

サラダって元から子供が嫌いなものでもあるけど

甘いドレッシングで食べやすくすることと

もともとこの「カリカリチーズ焼き」は息子のハルの大好物。

それに大好きなお肉が大好きなカリカリになってるなんて

嫌うわけがない!!!

というわけで決まったレシピ。

野菜嫌いな子に野菜を細かくして食べさせる方法もありますが

野菜をあえてちゃんと見せることで「野菜好きかも」と思わせたかったんですよね。

 

また、もう一つだけこだわっていたのが

技も経歴もない私なので。。。。

どうやったら勝てるか?ではなく

どうやったら負けないか?を考えました。

 

実は1次予選の場合、1回の対戦は21人中の7人になること

(・・・各ステージごとに上位7名が二次予選に進めます)なんです。

が、2次予選では3人中の1人が勝つ、対戦方式。

 

ならば・・・誰と当たっても負けないように。。。と考えたポイントが

 

「ジャンルに関わらず定番料理は作らない」

ということでした。

定番料理というのは

「カレー、ハンバーグ、生姜焼き、とんかつ・・・」などの一般的によく作られるお料理のこと。

これは、対戦型の二次予選からは対戦相手とかぶってしまう可能性があるということ。

もし、かぶってしまったら、負ける可能性が上がるということを考えました。

 

また、審査員のシェフにも馴染みのお料理であれば

その定番料理のベストレシピをご存知だろうと考えたら

「そんな1流のシェフの1番に。。。いやいや勝てないでしょ!!!」

と、なったわけです。

 

・・・ただ、全く知らないお料理を1から作るのは至難の技。

なので味に関しては、自分が美味しいと思うポピュラーなお料理を

イメージしながら作っていきました。

 

例えば、1次予選の「キツネバーガー」は「生姜焼き」の味付け。

B.jpg

 

 

2次予選の「カリカリポーク」は「鉄板焼き屋のカリカリチーズ」

IMG_0887.jpgのサムネイル画像

 

 

最終予選の「トマトのパスタ」は「汁そば」をイメージしました。

 _IGP6843-1.jpg

ぜ〜んぶ、自分の好きなもの❤︎

 

ですので、入れるものもいたってシンプルに。

馴染みのない食材は使わずに作れました〜。

 

ふ〜〜〜、長くなってしまいすみません。

 

私がちょうど1次予選通過した頃、「どうにかヒントは?」

と女王方のブログを見まくってたので

そういう方もいるのでは?と

思いつくまま、書いてしまいました。

(え?私だけ?考えなしなの・・・?)

 

とりあえず、誰かの何かの(?)参考になれば嬉しいです♪

 

また、気まぐれに(ごめんなさい・・・定期的にできなくって・・・)

思いつくまま・・・綴っていきますので

よかったら覗きに来てください^^

 

 

カテゴリーレシピの女王関連

    ↑こちらをクリックすると

 過去の大会についての記事にもとびます。

盛り付けなどのことも書いてます。

 

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