取材日記
2009.12.17
一夜明けたバルセロナは・・・
12月17日。田辺研一郎です。昨日の試合に出ていないバルセロナのメンバーが練習を行うとのことで、藤井貴彦先輩、中野謙吾君と取材に行きました。
練習後には、グアルディオラ監督が選手に混ざってFKやPKを蹴ったりして遊んでいました。
PKをストップしたGKにふざけてとび蹴りをするなど、お茶目な一面も見せていました。
選手との距離間において、詰めるところは詰め、離れるとことは離れる。現役時代はピボーテ。「ピッチを俯瞰で見る男」と言われただけあって、監督になってもポジショニングの取り方が絶妙なんだな~と妙に感心感心。
ボージャンがメディアに囲まれてインタビューを受けていました。決勝担当の藤井アナ(ひときわ背が高いので後ろ姿ですが分かりますよね!)は熱心に取材をしています。今日はこのあとエストゥディアンテスの練習取材にも行ってきます!
追伸:バルサの練習場からは、世界で3番目に大きいシェイク・ザイード・モスクが綺麗に見えました。まるで油絵の中の風景画みたいですね。モスクの中には7000㎡という世界で一番大きなルシャ絨毯が敷き詰められているということです。
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