レシピブログ

甘酒

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【材料・道具】
生麹 200g
湯 200cc
水筒 500ml

【作り方】
1 麹をビニル袋に入れてほぐす
2 湯せんにかけてお湯200ccを65℃の温度にする
3 分量外の熱湯を水筒に入れて温めておく
4 2に麹を入れ、55~58℃にする
5 水筒の湯を捨て4を入れ、3時間おく
6 中身を再度55~58℃まで湯せんで温めて水筒に戻し
 さらに3~4時間おいて完成

☆スタッフの一口メモ
 温度が低いと乳酸発酵が行われ酸っぱい甘酒になってしまいます
 温度管理はしっかりと!
 優しく麹を育ててあげて下さい!

ティラミス

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【材料 4カップ分】
甘酒 1カップ
クリームチーズ 150g
ビスケット 4枚
インスタントコーヒー 大さじ2
湯 大さじ4
ココアパウダー 適量
セルフィーユ(飾り)適量

【作り方】
1 室温に戻したクリームチーズに甘酒を半量ずつ加えて伸ばす
2 インスタントコーヒーに湯を加えて混ぜ、粗熱をとる
3 カップに大きめに砕いたビスケットを入れ、コーヒーを入れる
4 1を入れてココアパウダーを振りかけ、冷蔵庫で2〜3時間冷やす
5 セルフィーユを飾って完成

☆スタッフの一口メモ
 インスタントコーヒーは飲むものより濃いめに作るのがおすすめです!
 ビスケットにしっかりと味が染み込んでビターな味わいになります

鶏手羽先の塩麹焼き

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【材料】
手羽先 5本
塩麹 大さじ3
かんずり 小さじ2

甘なんばん 3本
赤ピーマン 1/2個
にんにく 1片
オリーブオイル 大さじ1

(甘酢タレの材料)
甘酒 大さじ2
酢 大さじ1
みりん 大さじ2

白胡麻 小さじ2

【作り方】
1 手羽先の裏の骨の間に切れ目を入れ、表にはフォークで穴をあける。
  塩麹とかんずりを揉みこんで、1時間以上漬ける
2 甘なんばんと赤ピーマンは一口大に切る。にんにくはすりおろす
3 甘酒・酢・みりんを混ぜ合わせておく
4 フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかけ
  香りが出たら表を下に手羽先を並べ、ふたをして弱火で焼く
5 焼き色が付いたら手羽先を裏返し、甘なんばんと赤ピーマンを入れてさらに焼く
6 火が通ったら火を中火にし、3の甘酢を回し入れて全体に絡める
7 お皿に盛り付け、白胡麻をふって完成

塩麹

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【材料・道具】
生麹 200g
塩 66g
湯 200cc
水筒 500ml

【作り方】
1 麹をビニル袋に入れてほぐす
2 生麹と塩を揉んで混ぜ合わせる
3 分量外の熱湯を水筒に入れて温めておく
4 鍋で湯200ccを55~58℃に沸かし、2を入れて55~58℃にする
5 水筒の湯を捨て4を入れ、一晩おいて完成

麹納豆

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【材料】
生麹 100g
納豆 120g
人参 1/2本
醤油 大さじ5
酒 大さじ5
炒り白胡麻 40g
塩昆布の細切り 25g

【作り方】
1 人参は千切りにする
2 鍋に酒を入れて火にかけ煮切り、醤油を入れる
3 人参を入れたら火を止め、納豆と塩昆布、ほぐした生麹と白胡麻を加える
4 1週間ほど冷蔵庫で保存したら完成

のっぺ

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【材料】
塩麹 大さじ3
生鮭 100g
鶏ささみ 2本

里芋 中4個
人参 小1本
れんこん 150g
長ネギ 1本
しめじ 1/2株(約100g)
えのき 1株(約100g)
ぎんなん 10個
こんにゃく 1/2枚
かまぼこ 80g
干し椎茸 4枚
干し貝柱 6個
干し椎茸戻し汁 500cc
干し貝柱戻し汁 700cc
だしつゆ(3倍濃縮)100cc

いくら 適量
みつば 4本

【作り方】
1 干し椎茸と干し貝柱はそれぞれ水で戻す
2 鮭とささみは一口大に切って、塩麹を揉み込んでおく
3 里芋は皮をむき、短冊切りにして塩(分量外)で揉む。洗ってザルにあげておく
4 人参、レンコンは皮をむいて短冊切り、長ネギは1cmのぶつ切り
  しめじは小房にし、えのきは3cmくらいに切ってほぐす。ぎんなんは殻をむく。
  こんにゃくとかまぼこは短冊切りにする。戻した干し椎茸は石づきを取って薄切り
  貝柱はほぐしておく。みつばはざく切りにする
5 椎茸戻し汁と貝柱戻し汁は足りなければ水を足して分量にしておく
6 鍋に里芋・人参・れんこん・しめじ・えのき・こんにゃく
  干し椎茸・貝柱とそれぞれの戻し汁を入れてフタをして火にかける
7 煮立ってきたら火を弱めてアクを取り、鮭とささみを塩麹ごと加える
8 長ネギ・ぎんなん・かまぼこを加える
9 野菜が柔らかくなったらだしつゆで味つけする
10 お椀によそい、いくらとみつばを乗せて完成

☆スタッフの一口メモ
 今回放送でご紹介できなかったのが悔やまれる程本当に美味しい一品でした
 これぞ新潟の味!