好評につき！

 

秋の夜長、いかがお過ごしですか～！？


好評第３弾、今宵は西麻布「八朔」と書いて「たのみ」と読む、
超穴場な隠れ家へお連れしましょう！


民家を改造して表札ナシ！住宅街の裏路地で早くも迷宮入り～？
「誰が分かるか！見過ごすわ～！」とボヤッキー・・・ごもっとも
「普通の家でしょ、冗談やめてヨ～！」と言いたくなるの　　　・・・判ります。


チャン松だって何度行っても、たどり着くと軽～くショックです！
というか、むしろソレが狙いなのですが、一見さんお断り、基本全て紹介制の、
１階：日本酒ＢＡＲ
２階：超貴重な、おブタ様～！
　"ダイヤモンド・ポーク"の豚しゃぶ屋サンの登場です。


「ったく毎回、隠れ家ばっかり、ウルサイよ！」と、お怒りモードのアナタ、
ラインをたどって紹介されれば、以後メンバーです。


ガラッと昔風の引き戸が開いた瞬間の安堵感といったら・・・！！！
まずはサプライズ成功です


１階は、５席のみのカウンター越しに、
日替わり女将の凛とした立ち姿を肴に、杯を傾ける・・・
マジ時間の判らなくなる、京都風の日本酒ＢＡＲ。


女将の顔ぶれ、お酒の品揃え、見事なコンセプトもさることながら、
２階で頂くレア度満点！豚肉料理が、実にウマイ！！
人気の"プラチナ・ポーク"つまり白金豚（はっきんとん）を越える、
貴重なダイヤモンド・ポークがここにある！！


アテにサイコーの付き出しに始まり、
童心に帰るコロッケなどのおかずを経て、
極上しゃぶ×２に至るまで、驚くなかれ、なんと『放置プレー』なり～～！


１階の女将は、呼ぶまで決して２階に上がらず、
２階の客人は、部屋に備え付けの冷蔵庫から飲み物を好きなだけチョイス、
飲んだ分を後精算。


誰にも邪魔されずに、心行くまで食事と会話をペロリします。
ここで、めくるめく時間を過ごすのだ～！！


いつまでも存続して欲しい店ですが、大衆店の真逆を行っているので、
そのうち幻の如く消えてしまうかも知れない・・・。
あくまで妄想ですが、いずれなくなってしまう空間には、
チャン松ならずとも愛しさを感じてしまうよネ。


・・・太一クン、今度一緒にココ行こう！